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ユーチューバーの将来について考えてみた

ユーチューバーの将来について考えてみた

YouTubeの再生回数は、世界中で月間15憶回を超えると言われています。

スマートフォンが登場して以来、いつでもどこでもインターネットの情報を見ることができるようになり、動画を楽しむ人も増え続けています。

今や老若男女がスマートフォンを利用し、その普及率は上がる一方ですから、このままで行けばYouTubeのユーザーも増え続けることでしょう。

このような中、ユーチューバーの数も並行して増え続けてきましたが、2017年、2018年と連続してYouTubeパートナープログラムへの参加条件が厳しくなり、広告を掲載できるユーチューバーの人数は制限されました。

しかし、2018年2月の参加条件改訂によれば、チャンネル総再生回数4000時間、チャンネル登録者1000人を超えれば、規定違反などがなければパートナープログラムに参加することができるのです。

ですから、ユーチューバーを目指す人は、まずはここをクリアするために一番の近道を考えるようになっていくと思われます。

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ユーチューバー養成所ができる!?

ユーチューバーは、今や小学生の人気職業にランクインし、キッズユーチューバーが、一般サラリーマンよりはるかに多い何千万円もの年収を得ることもあり、「ユーチューバー」が立派な職業と考えられつつあります。

専門学校などで、ユーチューバー養成コースを設けるところも出始めました。

YouTubeパートナープログラム参加を目指すために、そして、チャンネル登録者を増やし、再生回数を上げるために、必要な情報やスキルを提供する専門学校の科目や、ユーチューバー専門の養成所のようなものが、今後続々と登場するのではないかと思われます。

YouTube初心者の個人が、現在のYouTubeの参加審査条件をクリアすることは簡単なことではありません。

動画を自分で撮影し、編集し、マーケティングを行い、YouTubeチャンネルのブランディングを行い、多くのチャンネル登録者を集める必要があります。

あるユーチューバーコンサルタントが言うには、チャンネル登録者を増やすコツは「毎日動画を投稿すること」だそうです。

ですが、動画であれは何でもいいと言うわけには行きませんし、ネタを考え、編集もしなくてはなりませんから、1つの動画を投稿するにもそれなりに手間もかかります。

プログラマー、アナウンサー、俳優、歌手などは、プロを目指して専門の養成コースなどで勉強するということは普通に行われていますから、ユーチューバーの世界も同じようになっても不思議ではありません。

YouTubeプロダクションに所属する

トップユーチューバーの多くはYouTubeプロダクションに所属しています。

芸能人のほとんどがどこかの芸能プロダクションに所属しているように、プロダクションに所属することでさまざまなメリットを得ることができます。

プロダクションに所属するメリット

  • 動画撮影、編集などの新しいスキルや流行などの情報を得ることができる。
  • 企業とのタイアップ、テレビやイベント出演など、営業やマネジメントは会社に任せられる
  • 仲間同士で動画のコラボなどを行うことができ、相互視聴率アップにつなげられる
  • YouTubeに関する新情報などを、いち早く知ることができる
  • 場合によっては、動画編集やマーケティングも会社に任せることもできる

さまざまな点で会社が支援してくれるのであれば、これほど心強いことはありません。

例えば、有名なYouTubeプロダクションであるUUUM(ウーム)株式会社(https://www.uuum.co.jp/)では、専属のユーチューバーの他に「ネットワーク」という必要なサービスだけを受ける形式の契約者を合わせると、4000人以上のユーチューバーを抱えています。

UUUMの「ネットワーク」であれば、専属ユーチューバーとして登録するよりはハードルが低いので、このようなところから目指してみるのもよいかもしれません。

現在UUUMは、自社専属ユーチューバーの中から、トップユーチューバーをたくさん排出することを目標にしているようです。

この中から何百人というトップユーチューバーが生まれれば、プロダクションの存在も大きくなり、芸能人が芸能プロダクションに所属するように、ユーチューバーたちはYouTubeプロダクションに所属することが普通になって来る可能性もあります。

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YouTubeママ乱立時代!?

ユーチューバーの中でも、億単位の収入のあるキッズユーチューバーもいます。

内容は、おもちゃや学習教材などのレビューであったり、お出かけ、日常生活の様子を公開したものです。

当然、動画の撮影、編集、チャンネルやサムネイルの装飾、さまざまなマネジメントについては、母親や父親が行っていると考えられます。

芸能界の子役タレントと母親である「ステージママ」との関係に、似ているところがあります。

子供が大金を稼ぐ可能性があるとなれば、親としては熱が入ることでしょう。

今では多くの家庭がパソコンを所有し、幼稚園や小学生でもスマートフォンを所持している場合も少なくないことから、子供向けのチャンネルの視聴率も年々増加している傾向にあります。

同時にキッズユーチューバーの数も増えて行くことが予想され、多くのYouTubeママたちがしのぎを削って競争するようになるかもしれません。

ただし、芸能界の子役もそうですが、キッズユーチューバーと大人のユーチューバーとでは求められるものが異なります。

大人のユーチューバーが人気を得るには、動画のコンテンツの内容のインパクト以上に、投稿者のタレント性が求められますから、キッズユーチューバーが子供から大人へ成長していく過程で、タレント性を発揮できない場合は人気がしぼんでいく可能性もあります。

そこはYouTubeママの力の発揮どころかもしれません。

YouTube TVが日本にも上陸する可能性!?

現在アメリカではYouTube TVというサービスが開始されています。

ケーブルテレビのチャンネルをそのまま、有料でYouTubeに公開されているというものです。

今のところは、まだ同様のサービスが日本で開始されると言う話はありませんが、将来的にはケーブルテレビにYouTubeのチャンネルが登場する可能性があります。

その場合、露出が増えるので、ユーチューバーの認知度はますます高くなります。

現在は企業とのタイアップは動画という形で行われていますが、TVというメディアに普通に登場するようになれば、将来的にはユーチューバーがそのままテレビタレント業もこなしたり、テレビCMに登場するということもあるかもしれません。

最後に

ユーチューバーの仕事は、YouTubeというたった一つのプラットフォームに依存して、成り立っています。

何百万人のチャンネル登録者を持っているユーチューバーであっても、YouTubeという会社がなくなってしまえば、その登録者はいったん消えてしまいます。

他の動画サービスへ移行しても、全員の登録者がついてきてくれるとは限らない、というリスクを孕んでいます。

これについて、UUUM社長の鎌田和樹氏は、以下の様に述べています。

「僕らの最大の取引先はユーチューブであり、グーグルだ。ただ、ユーチューブを取り巻く環境が大きく変化するかというと、それは考えにくいと思う。ネットのサービスは10年で新しいものに置き換わる、みたいによく言われるが、ユーチューブは2006年にできているので、もう10年以上経っていて、世界中で定着した感がある。今後も僕らにとって、事業展開の核であり続けることは間違いないだろう。」

参照:http://news.livedoor.com/article/detail/13623442/

このように、世界中の人々の生活に溶け込んでいるYouTubeという会社が、健全に運営されるためにユーチューバーができることは、質のよい動画を公開することです。

2017年、2018年のパートナープログラムの参加条件の厳格化は、不適切な動画を排除したいという事が背景にあるようです。

ユーザーが安全に楽しめる動画を公開して行くことで、YouTubeユーザーはますます増え、広告掲載企業も増え、ユーチューバーの将来性も明るくなっていきます。

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