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Webプログラマーになるには、どの言語から学んだらいいの?

Webプログラマーを目指す上で、最初の関門が「どのプログラミング言語を学ぶか」という事です。

プログラミングと一言で言っても、様々な言語があります。どの言語から学ぶかによって、プログラマーとしての専門性も変わってきます。

Webプログラマーになるために、どの言語から学ぶべきか、おすすめの言語を紹介します。

Webプログラミングとは(プログラマーとは)

Webプログラミングの仕事は、Web関連のサービスやアプリを開発するのが一般的です。

私たちが日常使っている検索エンジンやSNS、ショッピングサイトなど、さまざまなWebサービスをWebプログラマーが開発しています。

開発に使われている言語は様々ですが、Web業界は非常に技術の進化スピードが速い業界です。

そのため、どの言語を学ぶかというのを選び間違えると、仕事の需要がなく、プログラマーとしての活躍の場が限られてしまうという可能性もあります。

Webプログラマーをこれから目指すなら、既に多くのWeb開発で取り入れられている言語か、これからのWeb業界で発展する可能性の高い言語を選ぶのがおすすめです。

Webプログラマーに向いている人の特徴

Webプログラマーの仕事は、特殊なスキルが必要です。さらに、自分一人で集中して作業するのが基本となるため、求められる特性も一般職とは異なります。

集中力が高く、細かい作業が苦にならない

Webプログラマーは、複雑なコードを相手にする仕事です。ちょっとしたミスでも重大なエラーに繋がるため、たった1文字のミスも許されません。

常に高い集中力を維持して、細かな作業をするのが得意な人はWebプログラマーとして非常に適性があるといえます。

新しいアイディアにチャレンジするのが好き

Webプログラミング業界は、常に新しい技術が進化し続けています。

Webプログラマーとして長く活躍するには、新しい技術を取り入れることに積極的でい続けることが大切です。

また、革新的なプログラムを生み出すには「このアイディアを試してみよう」「こんなプログラムを書いたらどうなるだろう?」という好奇心が必要です。

与えられた仕事だけに取り組むのではなく、自分からアイディアを生み出せる人は非常に強いです。

一人の作業が苦にならない

Webプログラマーの仕事は、基本的に一人作業です。チームでプロジェクトに取り組んでいても、作業の大半は一人でコードを書くことが中心となります。

そのため、作業状況によっては一人で黙々と作業を続ける必要があります。

同僚と楽しく会話しながら盛り上がって仕事するような環境とは対照的で、挨拶意外ほとんど周囲と話さないような現場もあります。

一人の作業に没頭して取り組むのが好きという方には、Webプログラマーの仕事は最適です。

コミュニケーション能力が高い

Webプログラマーに求められるコミュニケーション能力とは、人とうまく会話するためのスキルではありません。

チームやクライアントが何を求めているかを理解し、適切な判断を返すことができる人は、Webプログラマーとして非常に重宝されます。

基本的には個人作業が中心のWebプログラマーの仕事ですが、案件の規模が大きくなるほど周囲のメンバーとのチームワークが大切になります。

そのため、チームメンバーと上手く連携をとりながら作業を進める能力も求められます。

また、クライアントの求めるものをくみ取るためにも、コミュニケーション能力は重要です。

プログラミング言語の種類と将来性

PHPの特徴と将来性

PHPは、Webサービスの開発に多く用いられるプログラミング言語です。

現在Web開発の現場で大きなシェアを占めているため、Webプログラマーを目指す人なら、必ず学んでおきたい言語のひとつです。

PHPのメリット

PHPの特徴は、ユーザーが多い事です。

20年以上の歴史があるPHPは、その分情報が多く、初心者でも入門書や入門サイトを使って学びやすいです。

また、比較的習得が容易な言語なので、プログラミング初心者にもハードルが低く、手軽にプログラミングの楽しさを知ることができます。

PHPはWebサービスの開発だけでなく、Webアプリの開発にも向いています。

最近では、Webサービスの開発の他、アプリ開発の現場も増えてきているので、仕事の需要の多さも期待できる言語です。

多くのフレームワークがあるため、基礎知識を理解していれば、初心者でも比較的簡単にWebサービスやアプリの開発ができます。

そのため、個人で趣味としてプログラミングを楽しんでいる人にも人気の言語です。

PHPは比較的扱いやすい言語ですが、WebサイトやWebサービスの開発のために作られた言語という事もあり、HTMLやCSSの知識が求められます。

PHPを学ぶ上で、必然的にこれらの言語についても学んでいくことになるでしょう。

PHPはWebサービスやアプリと非常に相性が良い言語なので、これからますます需要が伸びていくのは間違いありません。

小規模な開発だけでなく、大規模な開発にも対応できるため、PHPの知識があればどんな現場でも活躍できるでしょう。

PHPのデメリット

PHPは、初心者でも扱いやすい記述の自由度の高さが人気です。

その反面、自由度の高さによって記述にばらつきが生まれやすいというデメリットがあります。

同じ処理を行うのに何通りもの書き方ができてしまうので、開発現場でバグやトラブルが発生する原因になることがあります。

Rubyの特徴と将来性

Ruby(ルビー)はもともと日本産の言語で、プログラミングを快適にし、開発を面白くするために生み出された言語です。

そのため、言語の学びやすさや開発の楽しさは非常に高いです。アメリカのシリコンバレーで人気を博し、逆輸入のような形で日本でも人気が伸びています。

Rubyのメリット

Rubyの特徴は、何と言ってもその扱いやすさです。

Webプログラミングの講座などにも用いられ、読みやすさと書きやすさから初心者向けの言語と言われています。

Rubyの開発に慣れていくと、コードが非常に早く短く書けるようになり、プログラミングの習熟度がわかりやすいというのもWebプログラミング初心者に人気の秘密です。

PHPからRubyに移行している現場も多く、これから新しくWebプログラミングの言語をゼロから始めるという人にはおすすめです。

日本ではPHPなどに比べて、まだRubyの需要は少ないですが、中小規模の現場で快適に開発ができるという小回りの良さから、徐々にRubyを使った案件も増えてきています。

WebサービスやWebアプリの開発に加え、サーバーの知識も身につくので、この先Rubyを扱えるWebプログラマーは重宝される可能性が高いと言えます。

 Rubyのデメリット

Rubyは中小規模の開発には非常に便利ですが、大規模で複雑な開発には不向きです。

あまり複雑なプログラムやデータベースを組むと、Rubyの持つ快適さという長所が失われ、処理も遅くなりがちです。

ただ、このデメリットもクラウド技術の進化などで改善傾向にあり、今後はあまり気にならなくなると言われています。

Pythonの特徴と将来性

Python(パイソン)は、Webプログラミング業界で今最も注目を集めている言語です。

PythonはRubyと同様にわかりやすく初心者向けの言語ですが、Rubyよりもさらに汎用性が高いのが特徴です。

数あるプログラミング言語の中では、最も将来性のある言語と言ってもいいでしょう。

また、海外では需要が非常に高く、海外志向のWebプログラマーであれば、是非習得しておきたい言語です。

Pythonのメリット

Pythonは汎用性の高い言語のため、様々なプログラミング言語の良いところを取り入れています。

そのため、他のプログラミング言語を学んでいた経験がある方にとっても取り組みやすいと言われています。

特に、C言語やJavaなどを学んでいた方にとっては、スキルアップにぴったりです。

また、開発規模も小規模なものから大規模なものまで幅広く対応できるのも魅力です。

Facebookの開発にもPythonが採用されており、複雑で大規模なシステム開発にも十分対応できるという実績があります。

複雑な処理も可能なので、ビッグデータの解析やAIなどの人工知能の開発にもPythonが導入されています。

Pythonを取得しておけば、Webプログラマーとしてだけでなく、AIの分野でも活躍できる可能性が広がります。

Pythonのデメリット

Pythonの言語を学ぶのは比較的容易ですが、ここ数年で注目され始めた言語のため、日本ではまだ仕事の需要は低いです。

一部のベンチャー企業を中心に採用が広まっていますが、まだまだPHPなどの言語に比べるとシェアが低いのが現状です。

ただ、将来性の高さと、海外での活躍度で言えばPythonはおすすめの言語です。

Webプログラマーとして最先端の知識を身に付けたいのであれば、Pythonを選ぶのが一番でしょう。

Webプログラマーになるにはどんな選択肢があるか?

Webプログラマーの仕事は、企業に所属して社員として働く形と、フリーランスや派遣社員として働く形があります。

Webプログラマーのキャリアを始めるには、まずシステム開発やITに関する分野の企業で社員として働くのが一般的です。

最近では、未経験から派遣社員として働く人も増えていますが、とにかく最初は企業で働いて経験を積むのがおすすめです。

Webプログラマーとしてのスキルや経験が十分にあれば、フリーランスとして活躍する道もあります。

大規模プロジェクトに関わりたいなら企業で働く現場、小規模な開発に黙々と取り組みたいならフリーランスの方がいいでしょう。

文系非エンジニアが0からプログラマーを目指すなら?

文系出身のWebプログラマーは多い?

Webプログラマーというと理系のイメージがありますが、実際には文系出身者のWebプログラマーもたくさんいます。

情報処理機構(IPA)の「IT人材白書2017」によると、新卒IT人材の約30%は文系卒の学生です。

Webプログラマーは人材不足のため、企業も文系・理系にこだわらず採用を進めているのが現状です。

ただし、文系非エンジニアが0からWebプログラマーを目指すとなると、それなりの努力が必要となります。

面接官からすれば、なぜ文系でWebプログラマーの道に進むのか納得する理由が欲しいからです。

そのため、まずはなぜ自分がWebプログラマーを目指したいのか、志望動機をはっきりさせておきましょう。

また、文系からWebプログラマーを目指すならプログラミングスクールで勉強しておくのがおすすめです。

文系非エンジニアにおすすめのプログラミングスクール

TechAcademy(テックアカデミー)


URL:https://techacademy.jp/

TechAcademy(テックアカデミー)は、Webプログラミング初心者の方におすすめのオンラインプログラミングスクールです。

コースが非常に豊富なため、プログラミングが初めてで何から勉強していいかわからないという方にも、必ず自分に合ったコースが見つかります。

Webアプリケーションコースやはじめてのプログラミングコース、PHP/Laravelコースなど、レベルと目的に合わせたコース選びが可能です。

また、時期によっては各コースの受け放題プランなどもあるため、さまざまなコースを幅広く学ぶこともできます。

全てのコースの学習期間は、4週間、8週間、12週間、16週間と別れており、短期間でWebプログラマーとして活躍できるスキルを身に付けられます。

卒業後には就職サポートも行っているため、転職にも強い有料オンラインスクールです。

また、独学で学んでいたけれどわからないところを質問したいという方にぴったりなのが、オーダーメイドコースです。

自分が希望する部分を集中的にサポートしてくれるので、独学だけで勉強するより、圧倒的に効率よくWebプログラミングのスキルを伸ばすことができます。

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数学が苦手でも大丈夫?

文系でWebプログラマーを目指す人の多くが気にするのが、数学が苦手でも務まるかどうかという点です。

これは、目指す専門分野によって変わってきます。

たとえば、Web系のプログラミングや一般的なWebアプリケーション製作であれば、数学的知識はほとんど必要ありません。

数学的知識が必要になるのは、アルゴリズムを活用する高度な処理や、ゲームのプログラミングなどです。こうした分野は、フーリエ変換や微分積分などの知識を利用します。

文系で数学が苦手な方がWebプログラマーを目指すなら、数学的知識の必要ない分野のプログラミング能力を伸ばすといいでしょう。

まとめ

Webプログラマーになるのにどの言語を学ぶかは、自分がどんな開発環境で学びたいかで選ぶのが大切です。

国内で幅広いシェアがある言語ならPHP、初心者でも学びやすく、国内での汎用性を求めるならRuby、最先端の技術を学んで海外志向を持っているならPythonがおすすめです。

もちろん、Webプログラマーとして活躍するなら、多くの言語を取得していて損はありません。自分に合った言語から取り組んでいきましょう。

[記事公開日]2018.01.08
[最終更新日]2018.11.18
[ライター]首藤