インターネットビジネス最新情報ポータル IBNIP

必ず集客できるランディングページ制作 作り方と構成とは?

ランディングページを制作したけど、集客がなかなかうまくいかないという方は多いと思います。

そこで今回は、具体的にどうしたら集客がうまくいくのか?ランディングページ制作の作り方と構成の観点からわかりやすく説明していきます。

集客や売れるランディングページにする為には、デザイン以上にユーザーに響くコンセプトや具体性、説得力の部分が重要で、市場のリサーチやマーケティングスキルがより大切になってきます。

商品の斬新性、話題性ももちろん、最後はどれだけユーザーの事を考え、悩みを解決したいという熱い想いが1番重要と言えるかもしれません。

また短期的に結果を出そうとするのではなく、運用後の改善に力を注ぐべきです。改善を正しく重ねていけばある程度の期間を経ていけば成果は出ます。

ランディングページとは?

ランディングページとは、バナー広告や検索ページを経由して、目的のウェブページの一番最初となる入り口のページを指します。

ユーザーが、ウェブ上で一番最初に商品やサービスのことを知るきっかけになりますので、非常に重要といえます。

大抵の場合、ここでユーザーの興味、関心が引けなかったり、ページから離れてしまうと成約のチャンスが大きく減少してしまい、また次のチャンスを伺うことになります。

例え、一度で成約が困難であったとしても、次にまた継続して関心を持ってもらえるように工夫する必要があるといえるでしょう。

ユーザーはランディングページを見て即座に資料請求や成約等の行動を起こす場合もありますが、他のサイトと比較してからアクションを起こすケースも多くあります。

ある調査によれば、ユーザーは約7回は欲しい商材のサイトを訪れてから、次の行動に移すという調査結果もあります。

「一回目は時間がなくて後でじっくり見たい」「今は迷っているからまた考えよう」というユーザーも多く、その場合はそのサイトをブックマークに登録して、あとからまた閲覧するというユーザーも多いと言えます。

以上のことから、先ずはユーザーの関心や目的、悩みや解決したいことに適したページを準備することがランディングページからの集客や成約に非常に重要なポイントとなってくるといえるでしょう。

売れるランディングページの特徴と鉄板構成

売れるランディングページの特徴とは?

集客ができて、売れるランディングページの特徴としては、以下の6つがあります。

特徴 その1

ターゲットが具体的に絞られています。

ただの「サプリメント」ではなく、性別、地域、年代や、例えば「10日以内に横腹が最低5センチ以上締まるサプリ」という風に、具体的であればあるほどユーザーに響きます。

特徴 その2

2番目には、キャッチコピーのコンセプトが、短く、わかりやすく、印象に残りやすくなっています。

例えば、ただの「コピーライター養成講座!」と「世界を自由自在に駆け巡り月収200万円確定!コピーライター養成講座!」ではどちらが集客しやすいでしょうか?

明らかに後者といえるでしょう。キャッチコピーは90%を占める程重要なものです。

ぜひここでユーザーをしっかりとつかめるように工夫をしてください。

特徴 その3

3番目は、ユーザーの悩みを的確にとらえていて、ユーザーが商品やサービスによって悩みを解決できると期待ができる、という点です。

多くのランディングページはここが外れている場合が多く、ユーザー視点ではないことが殆どです。

上述したターゲットを絞ることと、キャッチコピーの具体性もここに含まれてきます。

特徴 その4

4番目は、顧客の声がわかりやすく掲載されいてることです。顧客の声に信憑性があれば、ユーザーも自分もそうなれると思ってくれます。

最近では、動画での顧客の生出演も増えてきており、インタビュー形式等の動画も出てきています。

より実名や会社名を出したほうが信憑性は高くなります。

特徴 その5

5番目は、デザインが、ユーザーにとって見やすいようにシンプルになっていることです。

本当に訴えたいところをしっかりと目立たせるように、余計な部分はカットするようにしましょう。

特徴 その6

6番目には、スマートフォンに対応していることです。現在では、スマートフォンからのアクセスが急増しています。

スマートフォンに対応していなければ、それだけアクセス数が激減してしまうということになりますので、是非対応をするようにしましょう。

売れるランディングページの鉄板構成は?

売れるランディングページは、一例としては、「ファーストビュー」「ボディ部分」「クロージング」の構成が、一般的に結果が出やすい鉄板構成と言われています。

ファーストビュー

「ファーストビュー」は、キャッチコピーや、メインの画像、コンバージョンボタン等で構成されているのが一般的です。

ユーザーが最初にみる箇所ですので、一番投入すべき部分と言えるでしょう。ここで、ユーザーのハートをしっかりと掴む必要があります。

ボディ部分

「ボディ部分」は、「ファーストビュー」の裏付けや説得力のあるベネフィット、自社の実績や顧客の声、商品やサービスの特徴や競合他社との違い等を載せていきます。

特に自社の実績や信憑性の高い顧客の声は、ユーザーとの信頼構築の為には非常に重要な部分となります。

クロージング

「クロージング」は、最後にユーザーに行動をしてもらう為の締めの部分になります。一般的なのは、期間限定のプレゼントや先行者特典等をつけて行動を促していきます。

最近では、この手法も多く増えているため、ユーザーが本当に欲しいと思う有料級のものを出し惜しみすることなくプレゼントすることが求められるでしょう。

むしろ自社の出せる最高のものを特典としてつけるべきで、ここでもし無料でユーザーが効果を実感してくれれば、その後の成約は格段に確率が高まると言えるでしょう。

ランディングページを作る前にやっておくべき準備とは?

ランディングページを作る際には、前もって、ターゲットや訴求内容を決めておく必要があります。

ターゲットは、その商品やサービスを心から必要とするであろう人を選び、そのターゲットに合わせた訴求内容を考えます。

では、そもそも、ターゲットはどのように選ぶのでしょうか?

リサーチを行う

ターゲットを選定するに当たり、リサーチを行うことはとても重要です。

販売しようとする商品やサービスは、どのような人が必要とする可能性があるか、その人たちがどんな結果を求めているのか、をリサーチするのです。

例えば、保湿クリームを宣伝するとします。まずは、お肌の乾燥が気になる人の悩みをリサーチします。

すると、どういう場面で乾燥していると感じるのかが見えてきます。

「朝起きた時」、「夕方になってお肌が疲れてきた時間」、「お風呂上り」、「エアコンや暖房が効いているオフィスの中」、など、乾燥していることを意識するのはいつ、どこでなのか、という声を拾います。

リサーチの結果を踏まえて、ターゲットを選定する

上記の場合、暖房やエアコンの効いたオフィスでのお肌の乾燥が気になる、という声が多かった場合は、「エアコン・暖房どーんと来い!私のお肌は一日ぷるぷる」というようなキャッチコピーも考えられます。

つまり、エアコンや暖房の効いた室内でのお肌の乾燥が気になる人をターゲットにするのです。

リサーチを行うことにより、適切なターゲットを選ぶことができ、適切なターゲットは適切な訴求を導くのです。

ここで、「乾燥が気になる人全てをターゲットにすれば、もっと幅広い層にアプローチができる」と思うかもしれません。

しかし、ピンポイントのターゲットを設定することで、「エアコンや暖房の効いたところでも保湿してくれる(自分のための)保湿クリームだ」と思わせることで、より購入へ導きやすくなります。

選定したターゲットに対しての目標を設定する

ターゲットが決まったところで、次に行うのは、訴求内容です。ここではまだ明確にキャッチコピーまでは考える必要がありません。

選定したターゲットが、この商品やサービスを購入することによって、どのような結果を得ることができるのかを想定するのです。

例えば、上記の例の場合ですと、

「暖房やエアコンが効いたオフィスの中でも乾燥しない」

「化粧が浮かない」

「夕方のデートの時も安心」

というところまで想定したとします。

そうすると、サブコピー(リードコピー)では、「夜のデートの時もまだもちもちお肌をキープ」というような表現で補足することも考えられます。

このようにリサーチを行うことで、必要としている人に必要な商品やサービスを届けることができるのです。

その他にライバル商品、類似商品についても調べておきます。

それによって、ライバルより劣っているところを一生懸命宣伝しても、誰も購入はしてくれませんから、ライバルより勝っているポイントを探し、差別化を測ります。

ランディングページの作り方(流れ)

ここでは、集客ができるランディングページの作り方を説明していきます。流れとしては、大きく分けて3つのパートに分かれます。

以下参照にしていただければと思います。

ファーストビュー

「キャッチコピー」を作成していきます。

ユーザーが一番解決したい内容をメインコピー、サブコピーをそれぞれ1行、2行づつ程度、イメージ画像で作成していきます。

ユーザーが最初に見る部分なのでインパクトがあり、斬新で、興味性がある内容にしなければいけません。

ボディ

「共感部」、「商品、サービスの提示」、「ベネフィット」、「顧客の声や実績」、「競合他社との差別化」等を入れていきます。

ユーザーに共感してもらうことは非常に重要です。一般的なのは、ストーリーを入れていくと効果的です。

人は説明文だとすぐに飽きますが、ストーリーを語られると引き込まれてきます。

ストーリー作成方法は様々ですが、一般的には「挫折」→「運命の出会い」→「成功」の順番で話していくと良いでしょう。

「ベネフィット」は、ユーザーの現在→商品購入後の姿を具体的に書いていきます。

例えば、ダイエットで言えば、「25年間異性からの関心が得られない→21日後には最低5名以上の異性から声がかかります。」等、具体的なベネフィットを5つ以上は挙げていきましょう。

「顧客の声や実績」、「競合他社との差別化」も非常に重要です。
商品の独自性や、自社からでしか得ることができない点、圧倒的な実績を入れていきましょう。

もし実績がない場合は、他から借りることもできます。

例えば、「有名なS先生からの推薦を頂いています。」や、「一般社団法人〇〇協会認定等」のワードを入れるだけで説得力が違ってきます。

そして、独自性を出すポイントは、組み合わせです。古いものと新しいものを組み合わせるだけでユーザーには斬新に移ります。

例を挙げれば、以前「風で織るタオル」というものが爆発的に売れました。

2011年の原発事故で風力発電を使用したエコタオルというコンセプトですが、何も新しいものではなく、風力発電とタオルを組み合わせただけでした。

このように既存のものを組み合わせるだけで、簡単に差別化ができるのです。

クロージング

クロージングは資料請求ボタンや、購入ボタン等を作成していきますが、ポイントは入力項目は最低限度にして、ユーザーの負担を減らすようにすることです。

そして、流れをわかりやすくすることが重要です。

例を挙げれば、

  1. 先ず下記のボタンからEメールを入力してください。
  2. すぐにEメールを確認して指定のURLからカード決済手続きを行ってください。
  3. 3日以内に商品が自宅に配送されます。
  4. 商品を使って21日後に最低5センチは横っ腹が引っ込みます。

など、ステップがシンプルであればあるほど、ユーザーは行動が起こしやすくなります。

またお問い合わせ先も明確にして、どんな単純な質問も丁寧に回答をしていきましょう。

ランディングページ作成後の運用改善

ランディングページは、作成後の運用が非常に重要と言えます。

作成後もアクセス解析や改善を繰り返しながら、ユーザーに向けて、最適なものへ仕上げていく必要があります。

アクセス解析

アクセス解析は、色々な観点からの解析がありますが、代表的なものは「検索ワードとキャッチフレーズが一致しているかどうか?」「検索ワードとキャッチコピーが一致しているかどうか」をきちんと分析する必要があります。

いくらデザインが抜群でも、キャッチフレーズやキャッチコピーが検索ワードと一致していなければ、SEO対策で十分とは言えず、サイトへのアクセス数が伸びていきません。

特にファーストビューになるキャッチフレーズやキャッチコピーはユーザーの悩みを即座に解決できるような惹きつける表現で記載する必要があると言えるでしょう。

アクセス解析のツールとしては、Googleアナリティックスやヒートマップツール等があります。

ABテスト

ABテストとは、異なるタイプのウェブサイトを準備して、どちらが良いコンバージョン率を出すかをテストをする方法です。

特殊なプログラムを組み込んで集計することも可能です。

デザインや、文字の配置等を変えて、数値で判断できるので迷いなく導入をすることができます。

ツールとしては、グーグルのアナリティクスのウェブテスト機能やOptimizely、planBCDというツールがあります。無料で使用できるものもあります。

ランディングページを作るときの注意点

ランディングページを制作する際、注意すべき点があります。

注意点その1

1番目に、「セールスを全面に出さない」事が重要になります。

特に新規顧客に信頼関係もないまま、セールスをしかけても購入はおろか、再度ページに訪問すらしてくれなくなるでしょう。

ランディングページでは無料の資料請求か、無料サンプル、低価格のフロントエンド商品を先に持ってくるべきです。

今の時代はユーザーも賢いので、サンプルや資料もよほどの価値あるものでないとユーザーはアクションを起こしてくれません。

注意点その2

2番目には、「複数の商品情報を載せない」ことです。

1つのランディングページには、1つの商品の情報にしましょう。

2つ、3つと掲載すると、ユーザーの意識が分散してしまい、結局1つも成約しないという結果になります。1つの商品を徹底的に深堀りをするべきです。

注意点その3

3番目は「余計な言葉を入れないこと」です。

ユーザーは時間がありませんので、できるだけ早く、要点だけを教えて欲しいと思っています。

無駄は極限まで省き、必要最低限の言葉のみを入れるようにしていきましょう。

まとめ

ランディングページとは、ユーザーが商品やサービスを最初に見るきっかけとなるページで悩みや問題を解決できる、またはその期待を大きく持たせる事が重要です。

ランディングページの特徴は、縦長でスクロールができる事やリンクがない事、画像が多用されている事等が挙げられます。

これらは全て、ユーザーが資料請求や購入等のアクションを起こす為のものです。

ランディングページは、ユーザーが行動を起こす為の情報を1ページにまとめる事ができ、画像や動画、文字のデザインを工夫すれば訴求力が高いというメリットがあります。

しかし、制作会社に依頼する場合はコストや時間がかかる点やSEO対策には強くないというデメリットもあります。

構成は大まかにファーストビュー、ボディ、クロージング部分に分けられ、ユーザー目線でわかりやすくシンプルに制作する事が重要でしょう。

または制作後の運用も非常に重要です。

集客や売れるランディングページにする為には、デザイン以上にコンセプトや具体性、説得力の部分が重要で、リサーチやマーケティングスキルがより大切になってきます。

商品の斬新性、話題性ももちろん、最後はどれだけユーザーの事を考え、悩みを解決したいという熱い想いが1番重要と言えるかもしれません。

[記事公開日]2017.11.08
[最終更新日]2018.11.19
[ライター]ワカさん
[タグ]