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アドエビスとSynergy!の連携でWebマーケティングROIの最適化に期待!

多くの企業がWebマーケティングのために導入・活用しているマーケティングプラットフォーム「アドエビス」と、CRMクラウドサービス「Synergy!」の両者が連携すると発表がありました。

両者の連携により、今後のWebマーケティングに幅ができ、効果的な施策が期待できるでしょう。

今回は、CRMクラウドサービス「Synergy!」と、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」が連携することについての説明と、Webマーケティング関連の仕事をしている場合、どんな活用方法が考えられるか解説していきます。

「Synergy!」と「アドエビス」が連携することについて

シナジーマーケティングが提供しているCRMクラウドサービス「Synergy!」と、ロックオンが提供しているマーケティングプラットフォーム「アドエビス」が連携しました。

これにより、「Synergy!」が提供していたユーザーのメールクリック数や、開封率、Webページの閲覧数に加え、「アドエビス」の機能である広告を基点とするユーザーのWeb上での行動履歴を元にしたセグメント作成もできるようになります。

従来のセグメント作成の領域が今後さらに拡大するとともに、より精度を高めたアプローチが可能になるといえるでしょう。

尚、連携には「Synergy!」の外部データ連携機能を使用するそうです。外部データ連携機能料金は、初期費用10万円と月額2万円の他に、「アドエビス」側での連携費用と、「Synergy!」「アドエビス」の使用料が必要となります。

「Synergy!」のチャネルで情報発信も

「アドエビス」の情報を元に作成されたセグメントを活用して、「Synergy!」に搭載されているメールやLINE配信、広告の連携機能などを活用して、情報発信も可能となります。

両者の提携により、様々な配信ツールを活用して、ユーザーに一番響く最適な方法でのアプローチが可能になったといえるでしょう。

連携によるメリットは?

両者の連携により、広告やキャンペーンの際に、ユーザーが広告に接触した履歴を計測して、顧客の購買行動情報も紐付けが可能です。

ユーザーが購買や資料請求などのアクションに至っていない場合、ダイレクトメールやLINEなど、そのユーザーがよく閲覧する媒体を通じて、より響く形での訴求が可能になります。

「アドエビス」は、ユーザーのWebサイトコンテンツの離脱の原因や、関心のあるコンテンツの分析ができます。

さらに広告施策に紐付けての評価や検証ができるので、「Synergy!」との連携により、さらに効果的にユーザーへのアプローチが可能になるでしょう。実際のユーザーの行動に基づいた、顧客育成ができる点は大きなメリットといえるでしょう。

活用事例

両者の提携による具体的な活用事例としては、バナーの訴求内容に合わせたメールマガジンの送信や、キャンペーンページ閲覧者への再来訪を促進するLINE配信、コンバージョンに至っていない段階のユーザーへのアンケート実施などが可能になります。

ユーザーがアクションに至っていない原因を突き詰め、それを明確化し、どのツールでどんなアプローチが最適なのかを洗い出し、効果的にユーザーに訴求が可能です。

「アドエビス」で購買プロセスを可視化し、「Synergy!」の幅広いツールで訴求することにより、顧客の動向分析から獲得、育成まで、一貫したマーケティングインフラが実現できます。

まとめ

今回の、「Synergy!」と「アドエビス」が連携することで両者の特性を生かしたシナジー効果が期待できます。

「アドエビス」の通常ではなかなか見えにくい領域の可視化や、レポーティングコスト削減の強みと、「Synergy!」のCRMに基づくマーケティング施策ツールを活用すれば、よりユーザーに響き、アクションを起こさせることが可能といえます。

今回の両者の連携により、いままでWebマーケティングが上手くいかなかった企業や個人が、大きな成果を出すことが可能になるでしょう。

しかし忘れてはいけないのが、これらはあくまでもツールであり、マーケティングの戦略がより重要であることはいうまでもありません。

「ユーザーの立場を考慮し、ユーザーがどんなことを求めているのか?」を常にベースに、マーケティング戦略立案が必須です。

[記事公開日]2018.05.28
[最終更新日]2018.09.07
[ライター]ワカさん