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ホームページ制作で失敗しないためのポイント10選

ホームページ制作をするにあたり、まず多くの方が考えるのが、ホームページを利用して、利益を得たいとうことでしょう。

しかし、多くの集客をして売り上げに繋げるホームページ制作をするという目標は、漠然と考えているだけでは成功には繋がりません。

ホームページ制作をする人の多くが、売れるホームページを作る事に失敗し、ホームページ制作にかけた費用と時間を無駄にしてしまうのです。

今回は、ホームページ制作で失敗しないためのポイントを10個集めてみました。

ホームページのよくある失敗例

メインビジュアルでユーザーに逃げられる

ホームページのファーストビューは、ユーザーが一番最初に目にする大切な部分で、このサイトをさらに読み進めるかを判断する重要なポイントになっています。

ファーストビューで一番目立つメインビジュアルに、どのような画像を使いたいかをクライアントに尋ねると、以下のような依頼を受けることがあります。

人々が安心するような自然の画像(木々や海など)、自分の趣味に関する画像(車が好きなので車の画像を入れたい)、会社の場所にちなんだ画像(たとえば、東京であれば東京タワーなど)。

しかし、これらの画像を見て、ユーザーがその商品やサービスを想像するか?あるいは、販売者の強い熱意を感じるかと言うと、それはNOです。
ファーストビュー、特に、メインビジュアルには、商品やサービスにちなんだ画像、あるいは、販売者の顔が見える画像など、ユーザーに訴えかけられるような画像を選ぶ事をお勧めします。

導線がわかりにくい

ホームページの中で、導きたいと思うこと(購入や問い合わせ)がありますが、そこに至るまでの導線がわかりにくいと、ユーザーは到達してくれません。

例えば、会社設立に関する司法書士のホームページがあるとします。最近よく、「手数料0円」というタイトルで集客しているページを見かけることが多くなりました。

会社を0円で設立できるわけがありませんので、訪問者は、他にどんな費用がかかるのかを知りたくなります。しかし、どこまでスクロールしても、その他費用について書かれていません。

散々探した結果、知りたい情報が書かれていないことがわかったので、最終的に問い合わせてみると、実は膨大な費用がかかることがわかったという場合も多々あります。
ユーザーが本当に知りたいことに簡単に到達できるよう、導線をわかりやすく簡潔にすることで、コンバージョンを高めることができます。

商品の良さが伝わらないホームページ

ECサイトでありがちな失敗例として、商品の画像は1枚だけ、しかも小さい、説明文は商品のスペックのみ、というページを見かけることがあります。

このようなページですと、商品の良さも十分伝わらず、画像が小さいために商品の詳細もよく見えません。

また、お客様の声や著名人や権威者の推薦もないので、この商品のスペックがわかったとしても、実際の使い心地がわかりません。

この商品がどういう思いで作られているか、なぜ他社製品より優れているのか、この商品を使うことでユーザーがどうなれるのか、などの情報が必要です。

商品を使ってみたくなるようなアピールがないホームページでは、コンバージョンの増加も見込めないでしょう。

ホームページ制作で失敗しないために

① いかにユーザーのニーズに応えるか

ホームページは、自社の営業マンやチラシと違い、ユーザーの所へこちらから出向いたり、届けることはできません。

いくらユーザーに自社のホームページを見てもらいたくても、ユーザーが興味を持ってくれない限り、集客する事は不可能です。インターネットのホームページでは、ユーザーが欲しい情報を検索し、その情報を載せているホームページを見に来るのです。

つまり、ユーザーが求めるニーズに答えられなくては、ホームページの存在する意味がありません。ユーザーの求めるニーズに答えるような情報が多ければ多いほど、そのホームページは成功といえます。

ユーザーのニーズにうまくマッチしたホームページは、自社の伝えたいポイントを24時間アピールする、凄腕の広報となるのです。

② ホームページの信頼度を高める努力

ホームページは、直接顔を合わせるリアルのやり取りとは違います。ネット上にアップされた情報を、どこの誰が作っているかというのは、ほとんどの場合ユーザーは知らないままでしょう。

知らない相手からの情報の信頼性というのは、低くなって当然です。信頼度が低いと情報の信ぴょう性も薄まってしまいます。

もしもあなたがホームページから買い物をする際、得体のしれないホームページで買い物したいとは思いませんよね?

ホームページ制作で失敗しがちなのが、この信頼度の問題です。情報を伝えることばかりを気にしてしまい、ユーザーからの信頼性まで考えていないのです。

しっかりした会社情報があるのはもちろんですが、「お客様の声」や、「よくある質問」といった、ユーザー目線のページがあるだけでも、信頼度は大いに高まります。

③ スマホユーザーを逃さない対応

スマートフォンの普及率は年々増え続けています。

2016年の調査では、なんとスマホの普及率は70パーセントを超えました。4年間でなんと2倍もの伸び率です。現代では、多くのユーザーがスマホからWebサイトを閲覧しているのです。

そうなると気になるのが、ホームページがスマホに対応しているかということです。せっかく充実した内容のホームページを作っても、スマホから閲覧できないとしたら、これは非常に大きな機会損失です。

また、スマホの普及だけでなく、近年ではタブレットの普及率も上がってきています。

ユーザーがどんなデバイスからでも閲覧できるホームページを作ることが、ホームページ制作を失敗しないための鍵になるのです。

④ ユーザーを満足させる見やすいコンテンツ

ユーザーは、自分の求める情報を探すためにホームページを閲覧します。しかし、せっかくの情報も読みにくかったり、分かりにくかったりしたら、読む気が失せてしまいますよね。

ユーザーに的確に情報を伝え、魅力を感じてもらうには、ホームページのコンテンツを読ませることが何よりも大切です。文章や画像の分量が適切で、文字の大きさや色合いなど、見やすいコンテンツかどうかという点は非常に重要です。

さらに、スマホユーザーの増加により、ホームページの見やすさに関するポイントはますます重要度が高まっています。

スマホで見にくいデザインだと、せっかく閲覧してくれたユーザーを逃してしまうこともあります。パソコンでもスマホでもタブレットでも見やすいコンテンツ作りやデザイン構築を心がけましょう。

⑤ わかりやすいデザインで視覚からもアピールする

ホームページ制作をするに当たって、デザインというのは非常に重要なポイントです。

製品やコンテンツの内容に自信があるからと言って、デザインを二の次にする方もいますが、それは、大変もったいないことです。

優れたデザインは、多少のコンテンツ力不足も補う能力があるのです。ホームページ制作に失敗しないためにも、ユーザーにわかりやすいデザインを心がけましょう。

ホームページのデザインをする上で大切なのは、購買意欲をそそるデザインでも、製品の良さをアピールするデザインでもなく、初めてホームページを訪れたユーザーにもわかりやすいデザインかどうかです。

ユーザーがホームページを訪れ、何がどこにあって、どう書いてあるかということがひと目でわかるかどうかが何よりも大切です。

⑥ ユーザーに情報を楽しんでもらえるか

伝えたい情報をわかりやすくユーザーに伝えるのは、売れるホームページの最低限の条件です。

成功するホームページと言うのはわかりやすさに、プラスアルファが必要です。わかりやすさを追求すると、シンプルになりすぎてしまい、どこか物足りなさを感じる構成になってしまいます。

つまり、ユーザーの印象に残りにくいのです。ユーザーに強い印象を与え、このホームページは他とどこか違うなと思わせる、面白みや、個性を大切にしましょう。

⑦ ホームページの目玉となる情報がつたわるか

ホームページを作る時、せっかく作るのだからあれも入れよう、これも入れようと、情報過多になって失敗するケースは多いです。

成功するホームページは、コンセプトにブレがありません。ホームページを通して何を伝えたいのか、一番のメインになる情報は何なのかが曖昧だと、ユーザーにもこちらの意図が伝わりません。

余計な情報は極力排除して、メインコンセプトがいきるホームページを作るのがベストです。

⑧ ユーザー目線を常に意識することも必要

ホームページを作る時は、つい自分や会社の立場からコンテンツを作りがちです。

しかし、自分がホームページを見るユーザーだったら、どう考えるかというユーザー目線を持つことは非常に大切です。

例えば、ユーザーの疑問や悩みをコンテンツに反映することで、よりホームページの説得力が増します。ただ良い部分だけをアピールするのではなく、ユーザーのかゆい所に手が届くようなコンテンツ作りを意識するのがおすすめです。

⑨ コンテンツの独自性を意識する

ユーザーの目にホームページを触れさせるには、検索結果で上位表示されることが重要です。

そのためには、コンテンツの独自性が必要です。独自性のあるコンテンツは、それだけでユーザーの興味を引きます。

Googleなどの検索エンジンも進化しており、どこかで見たことのあるようなコンテンツより、独自性の高いオリジナリティのあるコンテンツを、より検索結果で上位表示する傾向にあります。

情報量、デザイン、コンテンツの切り口など、ユーザーの印象に残る他に真似出来ないホームページ作りを目標にしましょう。

⑩ ホームページは常に新鮮な状態を維持する

ユーザーは、常に新しい情報を求めています。せっかくユーザーが再訪してくれたのに、以前とホームページが変わらないままでは、ユーザーをがっかりさせてしまいますよね。

常に新鮮な情報を提供することで、ユーザーが何度も来たくなるホームページにすることができます。

どれだけ充実したホームページでも、全く更新されないのでは、いつかユーザーに飽きられてしまいます。成功するホームページは、進化するホームページでもあるのです。

まとめ

ホームページを制作する上で大切な10個のポイントを紹介しました。

ホームページ作りには、ユーザーの存在が欠かせません。成功するホームページは、ユーザーに寄り添ったホームページです。

どのようなホームページを作ったらユーザーにとって魅力的だと感じてもらえるかを意識しましょう。今回紹介したポイントをいかしたホームページ作りに是非チャレンジしてみて下さい。

[記事公開日]2017.11.29
[最終更新日]2019.02.05
[ライター]首藤