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初心者は必見!Webサイトの集客方法

Webサイト制作に費用をかけることが難しい中小企業では、経験の少ない社内のスタッフが、見よう見まねでWebサイトを制作し、「ただあるだけ」の状態のまま放置されるケースは少なくありません。

個人のインターネット利用率が80%を超え、若者に至っては利用率95%以上という現在、Webサイトは単に会社案内のためではなく、自社商品やサービスを確実に売上目標まで到達させるためのツールなくてはいけません。

資金力のある大企業に勝てないまでも、自社Webサイトで十分な集客をして、売上アップにつなげることは、やり方さえ覚えればそれほど難しいことではありません。

ここでは、なるべく少ない労力でWebサイトの集客を行い、売上アップにつながるWebサイト制作の流れを解説します。

集客は手段!継続的な売上アップが目標と心得る

今回の記事は集客=Webサイトに人を集めることをテーマにしていますが、集客は目的ではなく手段です。

Webサイトを制作する目的は、集客した顧客に何らかの行動(商品購入や資料請求など)をしてもらい、売り上げを増やすことです。

そして、売り上げは一時的に増やすものではなく、継続的に増やすものです。

継続的に売り上げを増やすためには、顧客を何度も購入してくれる優良顧客=リピーターに育てる必要があります。

「集客→行動→再来訪→再購入」という流れに顧客を気持ちよく乗せられるWebサイトを作ることを心がけましょう。

Webサイトへの集客方法(無料)

無料で行えるWebサイトへの集客方法としては、

  • SEO対策により自然検索を増やす方法
  • オウンドメディアを充実させる方法
  • アーンドメディアによって拡散しながら集客する方法

などがあります。

SEO対策については、もちろん専門家に有料で依頼する方法もありますが、内部施策であれば、自社内でできることもたくさんあります。

ここでは無料でできる集客方法をご紹介します。

SEO対策による集客

SEO対策(検索エンジン対策)が適切でないと、GoogleやYahoo! などの検索エンジンでユーザーが検索しても、上位に表示されないため、流入も期待できません。

SEO対策に不慣れな人は、「検索キーワードに自社の社名を設定して、検索にヒットすればいい」と考えがちです。

社名で検索する人は、最初からその企業のWebサイト目当てで検索しているので、あえて集客努力をする必要のない顕在層なのです。

そうではなく、新たな顧客を呼び込むには、自社Webサイトを訪れたことがないか、訪れようとも思っていない潜在層のユーザーの流入を見込まなければなりません。

そのためには、自社商品やサービスに関連したキーワードを把握し、ユーザーが検索するであろうキーワードも想定し、そのワードで検索された場合に自社サイトがヒットするような形にする必要があります。

オウンドメディアによる集客

オウンドメディアとは、自社が消費者に向けて発信するメディアのことです。

Webサイトの他、ブログ、メールマガジン、Web以外ではパンフレットや広報誌などもあります。

自社サイトが検索されるのを待っているだけでは不十分です。さまざまな方面から自社サイトへアクセスが集まるように、オウンドメディアを充実させることも大切です。

オウンドメディアを充実させることにより、多方面から、自社Webサイトにアクセスが集まります。

例えば、キャンペーン場合を想定してみてください。

キャンペーンの情報をWebサイトに掲載しただけでは、そもそも、そのWebサイトを見てもらわなければ人も集まりません。

ですが、ブログ、既存顧客へのメールマガジン、広報誌などさまざまなメディアを使ってキャンペーンを宣伝することで、キャンペーン詳細を謳ったWebサイトにアクセスが集まってきます。

そうした意味でも、オウンドメディアを充実させることが大切です。

アーンドメディアによる集客

アーンドメディアとは、Facebook、Twitter、Instagram、LINEなどを使ったSNSによるメディアのことです。

オウンドメディアと異なるのは、ユーザーに情報を発信するだけではなく、ユーザーによって拡散してもらえる可能性や、ユーザーの声を拾うことができる点です。

その反面、ネガティブなコメントを書かれてしまう可能性もあり、そこは、企業側で制御することができない分、リスクにもなり得ることは念頭においておくべきです。

Facebook、Twitter、Instagram、LINEとそれぞれに特性があり、拡散のしやすさも異なりますから、状況に応じて内容を変更したり、使い分けをすることが大切です。

Webサイトへの集客方法(有料)

有料で行う集客方法は、主にペイドメディアによる広告を中心に行います。ペイドメディアとは、有料広告の事です。

有料広告の中には、新聞や雑誌の広告、テレビCMなども含まれますが、ここではWeb広告についてご紹介します。

有料のWeb広告は、大きく分けて3種類の方法があります。検索エンジン経由の広告、外部サイト経由の広告、SNS経由の広告があります。

検索エンジン経由の広告

ユーザーが、検索エンジンに入力したキーワードに関連して表示される広告を、リスティング広告と言います。

リスティング広告は、GoogleやYahoo!などにユーザーが入力したキーワードの検索結果に広告として掲載されます。

即時性が高い反面、キーワードはオークション形式であるため、人気キーワードになると価格が吊り上がり、経費の確保が難しくなることもあります。

外部サイト経由の広告

外部サイト経由の広告には、いくつかの種類があります。

特定のサイトに表示する広告は純広告と言います。純広告の中には、表示回数保証型、期間保証型、クリック回数保証型などがあります。

その他、コンテンツの中に溶け込ませる形のネイティブ広告、動画広告、アドネットワーク広告(Google AdSenseやYahoo! ディスプレイアドネットワークなど)などがあります。

また、アフィリエイト広告も外部サイト経由の広告の一つです。

アリフィエイターが、自分自身のブログやWebサイトに企業の広告を貼ることで、成功報酬を得ることができます。

そのため、アフィリエイターも販売する商品を独自に宣伝したり、関連する情報を掲載したり、試行錯誤しますので、問い合わせや成約につながりやすいのが特長です。

SNS経由の広告

Facebook、Twitter、Instagram、YouTubeなどに掲載する広告の事です。

これらに掲載する広告は、設定したターゲットに向けて、タイムラインに表示されます。

特にFacebookは実名登録していることもあり、出身校や職業について正直に登録している人が多い為、ターゲットの設定がしやすいと言えます。

しかし、逆に実名であるがゆえに、Twitterよりは気軽に拡散してもらえない傾向にあります。

SNSは、検索のためではなくコミュニケーションツールであるため、広告をクリックする人はそれほど多くはありません。

Webサイトへの集客方法の選び方

SEO対策は必須

Webサイトを公開している時点で、まず、SEO対策は必須です。

仮に、リスティング広告を出す場合でも、SEO対策をしなくていいという事ではなく、必ず行ってください。

というのは、ユーザーの広告クリック率はそれほど高くはなく、8割の人は自然検索によるページを開くと言われているからです。

対策するキーワードにもよりますが、SEO対策の結果が出るまでに数ヶ月くらい時間がかかることがありますが、それでも対策をしていきましょう。

時間を節約するならリスティング広告

リスティング広告は、経費はかかりますが、すぐに反映されるというメリットがあります。時間をお金で買ってでも早く集客したい場合は、ぜひ取り入れましょう。

対策しようとしているキーワードのライバルが強すぎて、SEO対策による成果が期待できそうにない場合は、リスティング広告によって攻略するという選択肢もあります。

予算が限られている場合は、期間を限定して行ってみるのもよいでしょう。

更に集客を増やしたい場合は、外部サイト経由の広告

外部サイト経由の広告は、その配信面が広いのと、潜在層にアプローチできるので、今よりももっと集客を増やしたい場合に有効です。

外部サイト経由の広告は、いかに広告する商品やサービスに関連性のあるサイトに表示されるか、人気サイトに表示されるかで効果が変わって来ます。

どのサイトに表示されるかは選ぶことができないので難しいところです。

アフィリエイトも企業側から選ぶことはできないものの、アフィリエイターは報酬を得るために試行錯誤しながら宣伝してくれますから、経費がかかっても成約率は高い可能性があります。

ターゲティングを絞った集客にはSNS広告

SNS広告は、SNSによって使用しているユーザーの年齢層が異なりますから、ターゲティングを絞った上で、更に集客面を増やしたい場合に有効です。

SNS広告は、最低価格が安い為、まずは狭い範囲で短期間だけ広告を出してみて、様子を見ながら範囲や期間を広げて行くことをお勧めします。

また、Facebookの場合は、ユーザーの年齢やライフスタイルなどを絞りやすいので、的確なターゲットに向けて広告を配信することでより精度が上がります。

まとめ

Webサイトの集客方法には、無料で行えるものと有料で行うものがあります。

無料で行えるものは、SEO対策、オウンドメディアの充実、アーンドメディアの充実などがあります。

有料で行う対策は主に広告ですが、大きく分けて3種類の広告があります。検索エンジン経由の広告、外部サイト経由の広告、SNS経由の広告です。

それぞれ特長がありますが、予算、商品やサービスのターゲットの年齢層やライフスタイルに合わせて、掲載メディアを選ぶことが大切です。

 

[記事公開日]2018.06.24
[最終更新日]2018.12.12
[ライター]natsu