インターネットビジネス最新情報ポータル IBNIP

売れるWeb制作の5つのポイントとは?

売れるWeb制作の5つのポイントについて書いています。

今回は、売り上げにつながる、売れるWebページのレイアウトを5つご紹介します。売り上げに繋げるために、ホームページを活用したいと思っている会社もますます増えていますので、是非ご参考にしてください。

ミニマルなレイアウトを意識する

ホームページに訪れるユーザーは、目的を持ってやってきます。よくホームページを作る時にやってしまいがちなのが、トップページに気合を入れ過ぎて、情報過多に陥っているケースです。

ぐちゃぐちゃの引き出しの中から目的の物を見つけ出すのが難しいように、Webページのレイアウトを考える上でも、余白を意識してすっきりさせましょう。

物を売るECサイトの場合、求められているのは「商品」です。無駄な要素を極限まで取り除き、商品を見やすくするレイアウトを意識すれば、コンバージョンにつながります。

デザイン業界では、シンプルなデザインの事を「ミニマルデザイン」と言います。ミニマルデザインの目的は、できるだけ余計な情報を排除して、目的をシンプルかつクリアに見せることです。

最も伝えたい要素だけが伝わるため、売れるWebページのレイアウトとしても非常に有効です。ユーザーが迷うことなく目的の商品に辿り着けるように誘導していくのが、売れるミニマルデザインのレイアウトのコツです。

売れる配色レイアウトを利用する


ホームページに限らず、デザインには売れる配色というものがあります。

ターゲットに合わせた配色や、コンセプトに合わせた配色など、目的や企画に合わせた配色は、売れるWebページを作る上で非常に重要です。

ホームページの配色を選ぶとき、もしも「何となく好きな色だから」「こっちの方が目立つから」という理由で決めていたら要注意です。売れないホームページは、色のレイアウトがターゲットやコンセプトからずれているからです。

たとえば、自社で安眠グッズを取り扱ったWebページを作成するとします。とにかく売れるために目立つデザインにしようと、原色の黄色と赤を多用しました。

しかし、安眠グッズを買おうと訪れるユーザーがなぜ安眠グッズを求めているかというと、癒しや落ち着きが欲しいからです。そこで、ホームページが目にも眩しい原色のレイアウトだとしたら、果たして購買意欲は上がるでしょうか?

この場合は、白を基調として、青、茶、緑といったアースカラーをポイントに取り入れたレイアウトが正解です。

安眠するためには気持ちを落ち着かせるのが何より大切ですが、こうしたアースカラーには、鎮静効果やリラックス効果があるとされています。

ターゲットとコンセプトに合わせた売れる配色のレイアウト次第で、商品の魅力をより引き出し、ユーザーの無意識にも訴求できるのです。

回遊率を高めたレイアウトで「ついで買い」を狙う

回遊率とは「一人の閲覧者がサイト内のページを何回見たか」という割合です。

回遊率が高いほど、ホームページの中を隅々までしっかり見てくれるという事で、ユーザーが商品に興味を持ち、商品が売れる割合も高まります。

Webサイトの回遊率を上げるためのレイアウトは、ビジュアルで派手に目立たせるのではなく、さりげなく好奇心を刺激し、気を引くのが鍵です

たとえば、Aという商品があったとしたら、それに関連した商品のリンクがすぐそばにあれば、興味を持ってそのページを閲覧してくれる可能性が高まります。

また、検索窓が固定になっているレイアウトならば、ユーザーが興味を持ったキーワードですぐに目的の商品にアクセスすることができます。

このように、サイトの回遊率を上げるレイアウトを導入する事で、目的の商品以外の「ついで買い」需要が期待でき、売れるWebページにつながるのです。

視線をうまく誘導するレイアウトで効果的にアピール

ホームページのレイアウトだけでなく、デザインにおいて視線誘導は非常に重要なポイントです。Webページを作る際、特に伝えたい要素というものがあるかと思います。

売れるWebページを作るには、伝えたい要素を、どこからどこに向かってレイアウトするのが一番効果的か考える必要があります。

その時に、視線誘導のテクニックが役に立つのです。視線誘導を意識したレイアウトには、グーテンベルク・ダイヤグラム、Z型、F型といったデザインがあります。

グーテンベルク・ダイヤグラムは、人の視線の流れが無意識に左上から右下へ向かって動くというくせを利用して、重要な要素を左上と右下に配置したレイアウトです。

Z型、F型はグーテンベルク・ダイヤグラムの派生パターンです。どちらもWebページのデザインによく取り入れられているレイアウトです。

Z型は視線の流れが左上から右へ、その後、左下に向かってから右へ、Zの形に流れていきます。紙媒体でもよく取り入れられるレイアウトなので、商品コンテンツなど、読ませるWebページに導入したいデザインです。

F型は、やはり左上から右に視線が流れていったあと、もとの左側の少し下に視線を落とし、また右に流れていくのを繰り返す形です。

文章と写真のバランスをうまくF型に配置する事で、ユーザーの視線を誘導しながら、効果的にアピール要素を伝えられます。

3秒でユーザーの心を掴むためのレイアウトを考えよう

売れるホームページには、3秒ルールというものがあります。

ホームページにやってきたユーザーが、自分にとって必要な情報があるかどうかを判断するまでの時間が3秒であるという法則です。そんな短いはずがないと思うかもしれませんが、作り手が考える以上にユーザーはシビアなのです。

売れるWebサイトをいくら考えたとしても、ユーザーに見られなければ何の意味もありません。そのためには、ユーザーが訪れた瞬間に興味を引くようなレイアウトを取り入れることが大切です。

3秒ルールに打ち勝つための売れるレイアウトは、やはりビジュアル要素に訴えかける事です。

トップページには、ユーザーの目に付きやすい形で、キャッチコピーやメインビジュアルを配置しましょう。訪れたユーザーにインパクトを与えて、「このホームページの情報は価値がありそうだ」と思わせましょう。

まとめ

売れるWeb制作には、売れるための要素が必ず存在します。商品や情報を効果的にアピールするために、積極的に売れるレイアウトを取り入れていきましょう!

[記事公開日]2017.11.01
[最終更新日]2018.10.03
[ライター]首藤