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Webコンサルタントのクライアントの見つけ方

Webコンサルタントのクライアントの見つけ方

Webコンサルタントがクライアントを見つける場合、どのような形態で雇用されているかにより、状況も変わってきます。

事業会社で雇用されて、自社のWebプロモーションを任されている場合は、クライアントを見つける必要はありません。

WebコンサルティングファームやWeb制作会社で雇用されている場合や、独立起業、フリーランスとして活動している場合、Webコンサルタントは集客のプロですから、自身の業務についても、Webマーケティングを行うことによってクライアントを見つけることができます。

Webコンサルタントが自身の集客を行う方法

Webマーケティング

Webコンサルタントにとって、Webマーケティングによる集客は一番得意とする分野です。

自社のWebサイトのSEM
自社サイトは、サービスの特長や得意分野、成功事例、明確な価格、コラムなどのコンテンツを充実させておきます。

「無料Webサイト分析」、「無料セミナー」、「初回無料コンサルティング」などのフロントエンドのサービスなどを用意して、問い合わせのハードルを低くしておくことも効果的です。

もちろん、WebサイトはSEO対策やリスティング広告を行うことにより、ターゲットとなるクライアントが集まりやすいように施策を施します。

SMM(ソーシャルメディアマーケティング)
自社でSNSを運営し、サービスの認知度を上げることにより集客を行います。

SNS広告から誘導された際に、効果的なコンテンツを提供できるよう、常に新鮮な情報を更新しておくことが大切です。

SNS広告
ターゲットを定めて、ターゲットに合わせた切り口で広告を出します。SNS広告では、限られたスペースの中でセールスコピーを駆使して、資料請求やセミナーへ誘導します。
メールマーケティング
メールマガジンでは、Webに関するコラムなどで読者をひきつける一方、セミナーや書籍などの案内を行います。

また、メール広告を行う場合(他のメールマガジンに広告メールを挿入する)は、そのメールマガジンの読者層をしっかり見極めたうえで、的確な広告を出します。

紙媒体の広告

効果的なセールスコピーを駆使してダイレクトメール、FAXDMなどをターゲットとなる会社、組織宛に向けて送信します。

DMは、ターゲットごとに内容を変更して、各ターゲットに寄り添ったコピーや実績を書いたものを用意します。

セミナーを開催

ターゲットとなるクライアントに、役立つ情報を提供するセミナーを開催します。

セミナー集客はWebサイトの他、各種Webマーケティング、ダイレクトメール、FAXDMなどで告知、集客します。

参加者にとって非常に有益かつ貴重な情報を提供することが目的の場合、有料にすることもありますが、将来の見込み客と考えた場合、最初は無料で開催して、より多くの見込み客を集めることも一つの方法です。

ビジネス交流会やセミナーなど

ビジネス交流会やセミナーに出席して、できるだけ多くの名刺交換を行います。どのビジネスにおいても、人脈をたくさん作ることは大切です。

名刺交換した人へのアプローチができますし、また、お客様を紹介して頂けるようお願いすることもできます。

紹介を受けた場合、謝礼を支払う、プレゼントを渡すなどのしくみを作っておくこともできます。

テレアポ

まだまだ改善の余地のあるWebサイトを公開している企業に、テレアポで直接アプローチします。

あまり効率がいい方法ではないものの、電話で直接話せて先方の疑問なども解決できるため、話を聞いてさえもらえれば、契約にこぎつける可能性も小さくありません。

潜在層には「悩みを見つける」

最近では企業や店舗がWebサイトを持つことは当たり前となっています。しかし、まだまだ作りっぱなしで運用ができていない企業や店舗はたくさんあります。

「今は、特に困っていない」という声は非常に多く聞かれます。今困っていないというのは、そもそもWebサイトに集客を期待していないという場合が多いのです。

ですから、Webサイトについて何が悩みなのか、何が期待できるのかもよくわからないというケースもあります。

DMやテレアポのように、先方がまだWebコンサルを必要と考えてもいない潜在層へのアプローチの場合は、まず、クライアントの悩みを見つけてあげることが重要です。

こうした潜在層へのアプローチは簡単ではありませんが、逆に、すでにある程度の効果を出しているWebサイトの集客や利益増加を狙うよりも、はるかに目に見えた効果が期待できるものです。

顕在層には「Webサイト運用の重要性を伝える」

最近では無料セミナーによって集客をするWebコンサルタントが増えてきました。セミナーに参加する参加者は、Webに関して意識が高い顕在層と言えます。

とは言っても、Webコンサルタントであれば理解しているはずですが、「売り売り」ムードを強く出すことは得策ではありません。

参加者にはWebサイトの効果的な運用方法(例えば、自分でできるSEO対策やWebマーケティングなど)についての情報を提供するという形にします。

セミナーの参加者を最終的に「Webコンサルティングを受けたい」というところまでもっていくためには、セミナー参加者の個々の現状の悩みに向き合う事、Webマーケティングに期待できるさらなる効果や成功事例などをプレゼンテーションします。

セミナーの場で全員の話を詳しく聞くことは難しいですから、アンケート用紙に自社の悩みを書いてもらうことも効果的です。

「鉄は熱いうちに打て」という諺にもあるように、セミナーでの「Webコンサルティングを受けてみたい」という「熱」は時間と共にどんどん下がっていきます。

ですから、理想的なのはセミナーのその場でWebコンサルティングの申し込みを受けることです。

場合によっては、初回無料コンサルティングなどのオファーをつけて申し込みを促す、それが難しい場合は、せめてアンケートに詳細を書いてもらってすぐ返信をするのがよいでしょう。

参加者の中には「Webコンサルを受けるほどの経費は出せないから、自分でやる方法を模索している」という人もいるでしょう。

そういう場合に備えて、成功報酬という支払方法も用意してみるなどの工夫も可能です。

Webコンサルタントにとって実績の数はとても重要なポイントです。

まだ実績が少ないコンサルタントが新規クライアントを見つけることは大変かもしれませんが、小さな事例でも数をこなすことが大切です。

また、幅広い業界の幅広い人脈を作るために、交流会やセミナーなどにも積極的に参加して、たくさんの人と名刺交換を行いましょう

最近では名刺をセルフプロモーションに活用する人も多くなってきました。ユニークで印象に残るような工夫を凝らした名刺を作っておくことも効果があるようです。