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SEO対策業者の主な仕事は何か?

SEO対策業者の主な仕事は何か?

SEO対策業者は、Webサイトの検索エンジン最適化を行い、上位表示することによりクライアントのWebサイトによる集客を上げるのが主な仕事です。

しかし、同じキーワードで検索エンジン上位を目指すサイトはたくさんありますから、その中で上位を狙うことは簡単なことではありません。

検索エンジン上位表示させるための施策

10年ほど前までは、1000以上もの外部被リンクを販売やレンタルをしたり、さまざまな検索エンジンスパムを利用して、上位表示させることがありました。

しかし、検索エンジン側の規制も厳しくなり、現在はこの方法はほとんど使われていません。
(今でも規制の目をかいくぐって、被リンクの販売を行っている業者もあります。)

それよりも良質なコンテンツを作ることが、有効なSEO対策の一つとなっています。

大切なのは、検索エンジンのアルゴリズムをしっかり理解し、それに沿った施策を行うことです。

内部施策

内部施策とは、Webサイトのコーディングやタグ、内部リンクなどを検索エンジンに好まれるように修正することを言います。

タイトルタグ

タイトルタグはサイトの中でも最重要なタグであり、必要なキーワードや地域を盛り込みます。検索エンジン側によってリライトされてしまう場合もあります。

Keyword

キーワードはたくさん盛り込みすぎると、1つ当たりの重要度が薄まってしまいますから、3~5個くらいにしておきます。

キーワードとコンテンツがずれていると、SEOの効果も薄くなるので、キーワードは慎重に選びます。

Description

検索エンジンで表示される文字数内に、必要なキーワードを盛り込みます。また、ここはキャッチコピーと同じ扱いで、ユーザーをクリックへ誘導できるような文章にします。

h1、h2、h3などの見出しタグ

見出しタグは、通常のタイトルと同じように重要視されますから、キーワードを含んだ見出しを付けることが有効となります。

内部リンク

内部リンクはSEO効果を上げるためには欠かせない施策です。

Googleに好まれるためには、アンカーテキストでリンクを貼る時に、テキストにキーワードを含むようにして、リンク先がどのような内容かを表示します。

つまり、「詳しくはこちら」ではなく、「今月のキャンペーン情報はこちら」などのように、具体的な文言にします。

読みやすさ

文章のフォントの大きさ、段落などが読みやすくなっているか、文字ばかりではなく適度な画像を使い見やすいサイトになっているか、なども検索結果に影響します。

コンテンツ施策

ユーザーファースト

Googleは検索結果について、「ユーザーファースト」を提唱していまして、現在のSEO対策では質の高いコンテンツを作ることが最も効果が高いと言われています。

質の高いコンテンツというのは、多くのユーザーに読まれるコンテンツということです。クライアントにそのようなコンテンツをたくさん作ることをお願いします。

大量のコンテンツを書くことは簡単なことではありませんから、SEO対策業者がライターに依頼して、SEO対策に有効な関連記事を書いてもらうこともあります。

単にページ数が多ければいいというわけではなく、質の高いページであることが重要です。

例えば、同じような内容が重複しているなど、質の悪いページが含まれている場合は、思い切って削除したほうが、検索順位は上に行くということもあります。

また、更新頻度が高いページにすることも順位アップに効果的です。

モバイルファーストインデックス

モバイルファーストインデックスとは、レスポンシブでないWebサイトについて、スマートフォンのコンテンツが別にある場合、こちらのコンテンツを元に検索の順位を決めるということです。

ですから、スマートフォンサイトを充実させることも重要な要素となります。

また、Googleは2018年1月には、レスポンシブの場合でも、「ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要素に使用します」との見解を発表しました。

つまり、PCで閲覧した場合を想定して、重いファイルを表示していると検索エンジン表示順位に影響がでる可能性があるということです。

今後は、コンテンツもファイルサイズも、モバイルを中心に考えていくようになっていくでしょう。

被リンク施策

被リンク施策とは、昔のように何千もの被リンクを販売、レンタルすることではありません。

被リンクそのものは、今でも効果はあると言われています。

ただし、リンクを購入することはGoogleなどのペナルティを受けることがありますから、あくまで自然被リンクを狙う方が安全です。

SNSやTwitterなどを利用して、効果的にリンクをしてもらえるよう、ユーザーを誘導することは可能です。

サイト監視、アクセス解析

SEO対策を施したWebサイトを、長期に渡って監視して、アクセスの推移を見守ります。

検索順位の動向を見ながら、Webサイトのコードやキーワードなどの調整を行います。

スモールキーワードで少しずつ順位を上げて行きながら、最後にビッグキーワードを狙うなどの方法を取る場合もあります。

日々進化するGoogleアルゴリズムの把握

検索エンジン2大大手はYahoo!とGoogleですが、Yahoo!はGoogleの検索エンジンを採用しているため、主にGoogleのアルゴリズムを把握する必要があります。

Googleは頻繁にアルゴリズムを変更します。

この変更により、一夜にして検索エンジン上位から検索圏外に追い出されてしまうサイトさえあります。

追い出された場合は何が原因だったのかを調査し、即刻その原因を取り除く必要がありますから、SEO対策業者は、常にGoogleの規定やアルゴリズムの変更を察知することが非常に重要です。

データ管理・解析

Google Search Console(サーチコンソール)を使うと、GoogleがWebサイトをどのように認識しているかを知ることができます。

たとえば、クローラーがどのくらいの頻度でどこをクロールしているか、登録されているインデックス数、検索されているキーワード、エラーページ他、さまざまな情報を知ることができます。

また、Google Analytics(アナリティクス)を使うと、ページビュー数、アクセスされている地域、ユーザーのデバイス、ランディングページからのフロー、セッション時間、離脱率、直帰率など、多くのデータを得ることができます。

その他、検索順位管理ツールなどを使用して、管理するサイトやライバルの検索順位やらを管理します。

これらのデータ管理、解析を行いながら調整をしつつ、検索結果の上位表示を目指します。