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SEO対策でのタイトルの重要性とは?重要な7つのポイントを紹介

個別記事を上位に表示させる重要な要素とてして、「タイトル」があります。

タイトルは文字数こそ短いですが、検索エンジンが最重視しているポイントです。また、タイトルは検索結果に表示されるため、人間が最重視するポイントでもあります。

適切なタイトルは、SEO対策とCTR(クリック率)上昇につながります。

ここを疎かにしてしまうと、本文が素晴らしいものであってもなかなか上位に表示されません。

長さは30文字程度にしかならないタイトルですが、本文と同じように細心の注意を払って作成しましょう。

そもそもタイトルって何?

タイトルとは、個別のWeb ページのうち、htmlの表記で< title ></title>で挟まれている部分のことです。各ブラウザのタブに表示されます。

SEO対策的にも重要な役割を担うだけでなく、検索エンジンの検索結果やブラウザのタイトルバーにも表示されます。

SNSでシェアされたときなどにもタイトルが挿入されることが多く、Web ページの中で最も目立つ文字列と言っても過言ではないでしょう。

良質なタイトルは検索順位上昇とCTR上昇に寄与する

SEO対策的に正しいタイトルは、概ねCTR(クリック率)を上昇させる効果があります。

検索エンジンが好むタイトルの付け方と、人間が好む(クリックしたくなる)タイトルはそれなりに似ています。

正しいタイトルは検索順位を上げるだけではなく、クリック率も高め、WebサイトのPV、ひいては売上をも大きく伸ばす効果があると考えて下さって構いません。

誰でもできる正しいタイトルの付け方

正しいタイトルを付けることはそれほど難しくありません。少し時間をかければ誰でもできます。

以下のことを実践して、検索順位とCTRをどんどん上げていきましょう。

  1. 対策したいキーワードをタイトルに必ず含める
  2. キーワードはなるべくタイトル前方に詰めて配置する
  3. タイトルはキーワードの羅列ではなく文章にする
  4. タイトルとページの内容を一致させる
  5. タイトルを重複させない
  6. 文字数はできれば30文字以内に抑える
  7. タイトルがGoogleに書き換えられていないか確認する

1. 対策したいキーワードをタイトルに必ず含める

タイトルを付ける上でいちばん大切なのは、狙っているキーワードを必ず含めることです。

タイトルは人間にその記事の内容を簡潔に伝えるものであると同時に、検索エンジンに記事のテーマを伝えるものでもあります。

タイトルには狙うキーワードをしっかりと挿入し、検索エンジンに対して「この記事はこのキーワードについて書いたものです」としっかりと教えてあげなければなりません。

これができていないと、どんなに記事の内容が素晴らしくても上位表示は絶望的になると考えたほうがいいでしょう。

では、具体的にどんなキーワードを入れればいいのかというと、中小企業の場合はミドルワードがおすすめです。

ミドルワードとは、検索数が中程度のキーワードのことです。

かなり曖昧な書き方になってしまいましたが、明確な定義があるわけではないため、このような表現しかできません。

これに対して、検索結果が多いキーワードをビッグワード、少ないキーワードをスモールワードといいます。

例えば、「住宅ローン」は住宅ローンを借りたい、返したい、借り換えたい人など幅広い層が検索するビッグワードです。

相当な検索数があるはずですが、検索している人が何を思って検索しているのかまではよくわかりません。

「住宅ローン 借り換え 比較」は住宅ローンの借り換えを検討している人が検索するミドルワードです。

検索している人が借り換え先の比較をしたいのはわかりますが、銀行ごとの金利を比較したいのか、変動金利と固定金利の差を比較したいのか、手数料を比較したいのかまではよくわかりません。

「住宅ローン 借り換え 比較 金利」は住宅ローンの借り換えを検討しており、なおかつ金利を比較したい人が検索するスモールキーワードです。

検索数はミドルワードよりも更に少なくなりますが、検索している人の意図はかなり明確です。

本来ならば、ビッグワードで上位表示を取りたいところです。

しかし、主要なビッグワードは現時点で、すでに大手企業や行政機関などのサイトで独占されており、後発の中小企業が今からどんなに対策を行った所でおそらくは勝てません。

しかし、ミドルワードならば中小企業も入り込む余地が十分にあります。

スモールワールドはその余地がさらに大きくなりますが、こちらは検索数が少なくなるため、上位に表示できてもPVがあまり増えない可能性が高いです。

ミドルワードは検索数もそれなりにあるので、上位に表示できればPVもそれなりに増えます。

検索ボリュームや競合サイトの強さは、Google AdWordsの「キーワードプランナー」や、「KWFinder」などのツールを使えば取得できます。

2. キーワードはなるべくタイトル前方に詰めて配置する

対策するキーワードが決まったら、それをタイトルの中に入れます。

その際には必ず、キーワードを出来る限り前方に詰めるようにします。前方に詰めることが大切というよりは、後方に回さないことが大切といったほうがいいかもしれません。

大切なキーワードが後方にあるとSEO対策面だけでなく、クリック率にも悪い影響を及ぼす恐れがあります。

ユーザーは前方からタイトルを読むので、後方にキーワードを置くと、そこに辿り着く前に読むのをやめられてしまう可能性があります。

3. タイトルはキーワードの羅列ではなく文章にする

タイトルは基本的には文字数が少なく簡潔な方が望ましいのですが、だからといってキーワードをそのまま羅列するような方法は勧められません。例えば

  • 中華街 おすすめ ラーメン 店
  • 中華街で人気のおすすめラーメン店

という2つのタイトルのうち、どちらか一方をクリックしなければならないとなったら、多くの人は前者を避けて後者をクリックするのではないでしょうか。

単語の羅列から成り立っているタイトルは怪しいですし、SEO対策的にも問題があります。

4. タイトルとページの内容を一致させる

クリック率を上げるためには魅力的なタイトルが必要です。

しかし、クリック率のことを考えるがあまり、タイトルとページの内容が不一致を起こしてしまってはいけません。

例えば、タイトルが「1日5分の運動で10kg痩せる方法」となっているのに、本文が「1日30分しっかりと運動をすれば、いずれ徐々に体重は落ちていきます」というような内容になっていると、読者の信頼を失います。

検索エンジンはユーザーの利益にならないWebサイトは下位に落とす調整を行うので、このような「釣り」を行っても、長期的には検索順位が下がる可能性が高いです。

5. タイトルを重複させない

全く同じタイトルを複数の記事につけてはいけません。

タイトルが重複していると検索エンジンはページの内容を理解するのが困難になり、検索順位が上がりづらくなってしまうからです。

6. 文字数はできれば30文字以内に抑える

記事タイトルの長さに制限はありませんが、できれば文字数は30文字以内に抑えることをおすすめします。

記事タイトルが長くなると、検索結果にすべてが表示されず、後半部分が「……」で省略されてしまうからです。

これはクリック率の低下を招く恐れがあります。

省略された部分もWeb ページの評価には使われるのですが、タイトル後半は人間にとっても検索エンジンにとってもあまり重要な部分ではなく、長くする意味はほとんどありません。

また、検索エンジンが勝手に検索結果に表示されるタイトルを書き換えてしまう恐れもあります(これについては後述します)。

7. タイトルがGoogleに書き換えられていないか確認する

Googleはたまに、こちらが設定したタイトル(titleタグの中身)とは別の文字列を検索結果に表示することがあります。

検索エンジンが、もともとのタイトルがユーザーにとって不便なものであると判断した場合に、このようなことが起こります。

しかし、この書き換えは機械的に行われるため、Webサイトの運営者にとって望ましくない形での書き換えが行われることもしばしばあります。

書き換えが行われる条件は明確になっていませんが、タイトルが短すぎたり、長すぎたりする場合は、書き換えが行われやすい傾向があるようです。

実際にキーワードで検索して、タイトルが正しく表示されているかを時々確認するといいでしょう。

まとめ

  • タイトルは<title></title>で囲まれた部分
  • 正しいタイトルは検索順位とCTR(クリック率)を上昇させる
  • 対策したいキーワードは必ずタイトルに入れる
  • タイトルはそこそこの検索ボリュームが有り、上位表示も狙えるミドルワードがおすすめ
  • キーワードはなるべくタイトル前方に入れる
  • タイトルとページの内容は必ず一致させる
  • タイトルの文字数は30文字以内を推奨
  • 検索エンジンがタイトルを勝手に書き換えることがあるので、時々チェックすると良い

タイトルは個別の記事を上位表示させる上で大切な要素です。

タイトルは付ける時間も対してかからず、努力の費用対効果が大きいところですので、積極的に対策していきましょう。

 

※SEO対策のために、タイトルの設定は非常に大切ですが、サイトやブログ構造の設定によるSEO対策も重要な要素です。

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[記事公開日]2017.12.20
[最終更新日]2019.02.03
[ライター]佐久間