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SEO対策になるキーワード選定方法!効果的な集め方や決め方とは?

SEO対策で効果を上げるためには、まずキーワード選定が非常に重要です。このキーワード選定方法を誤ると、効果的なSEO対策が期待できません。

自社でSEO対策をする際にはもちろん、もし外部にSEO対策を依頼する際にも、知っておいた方が良い内容です。キーワード選定ひとつで、ウェブサイトの集客や売り上げにも大きく影響を及ぼします。

今回は、SEO対策になるキーワード選定方法と、効果的な集め方や決め方の手順を、くわしく説明していきます。

SEOにおけるキーワード選定の重要性

SEO対策といえばキーワード選定と言っても過言ではないほど、SEOにおけるキーワード選定は重要です。

稼げるウェブサイトを作れるかどうかは、キーワード選定が何よりも影響します。

SEO対策でキーワード選定は欠かせない

キーワードとは、ウェブサイトのアピールポイントです。

そのウェブサイトがどんな内容を扱っているかをキーワードにすることで、検索エンジンがウェブサイトの内容を判断して検索順位を付けます。

SEO対策でしっかりキーワードが選定され、キーワードにあった内容のウェブサイトほど、検索順位は上位になります。

たとえば、ゴルフクラブを扱うウェブサイトを作るとします。

キーワードを調査して「ゴルフクラブ 初心者 おすすめ」の検索ボリュームが多ければ、初心者向けのおすすめゴルフクラブのウェブサイトのニーズが高いという事がわかります。

つまり、ユーザーからニーズの高いキーワードを選定してウェブサイトを作ることで、成約につながる稼げるウェブサイトになります。

SEO対策におけるキーワード選定は、ウェブサイト制作の基本といえる大事なポイントです。

ビッグキーワードとスモールキーワード

SEO対策でキーワードを選定するにあたり、知っておきたいのが「ビッグキーワード」と「スモールキーワード」についてです。

キーワードの違いを知ることで、より効率よくキーワードを選定できるようになります。

ビッグキーワードとは

ビッグキーワードは、検索エンジンで検索される回数が多いキーワードの事です。

基本的に1語のキーワードであることが多いです。また、月間検索ボリュームが1万回を超えるものがビッグキーワードにあたります。

例えば、「旅行」「東京」「ダイエット」などがビッグキーワードの例です。

ビッグキーワードで上位表示できれば、成約に繋がると勘違いしてしまいがちですが、実際はそうではありません。

同じ「東京」というビッグキーワードを検索したユーザーでも、検索の目的が違うからです。

東京のレストランを知りたいのか、東京への行き方を知りたいのか、もしかしたら東京で住まいを探したいのかもしれません。

そのため、ビッグキーワードを狙うだけでは成約には繋がりません。

次に紹介するスモールキーワードとの組み合わせが鍵になります。

スモールキーワードとは

スモールキーワードは、検索回数が少ないキーワードのことです。2語から3語の単語になっていることが多く、よりユーザーの検索目的に近いキーワードになります。

「30代 おすすめ ファッション」「沖縄 旅行 服装」「サッカー 初心者」などが、スモールキーワードの例です。

キーワードが具体的なので検索上位を取りやすく、成約につながりやすいのが特徴です。スモールキーワードの数は無数にあり、ライバルが少ないのも利点の一つです。

ただし、キーワードがニッチ過ぎると、ほとんど検索されないというデメリットもあります。

ロングテールキーワードを駆使してSEO対策をする

SEO対策のひとつに、ロングテールキーワードを狙うというものがあります。

ロングテールキーワードとは、ビッグキーワードを含んだスモールキーワードの事です。

たとえば「スマートフォン」に関するウェブサイトを作るとします。「スマートフォン」のビッグキーワードだけではユーザーを絞り込むことができません。

そこで「スマートフォン 最新 おすすめ」「スマートフォン カメラ 性能」「スマートフォン 機種 違い」などのロングテールキーワードを上手く利用することでページにアクセスを集めて成約を狙います。

これが、SEO対策のキーワード選定の基本です。

キーワード選定の方法1:無料ツールで見込みのあるキーワードを集める

SEO対策におけるキーワード選定は、まず見込みのあるキーワードを集めることから始まります。以下、方法をまとめましたので、参考にしていただければと思います。

見込みのあるキーワードを集める手順

見込みのあるキーワードを集める手順としては、

①思いつくキーワードを書き出すこと

自社のウェブサイトやコンテンツの内容、コンセプト、商品やサービスから思いつくキーワードをできるだけ書き出してみてください。自社ターゲットとなる地域名なども挙げていきます。

②自社サイトからキーワードを抜き出す

既に自社のサイトがあれば、そこから、実際にキーワードを抜き出していきます。その際にも、ユーザーが検索しそうなものを選んで抜き出していきましょう。

③ライバルサイトからキーワードを抜き出す

次は、競合相手となるサイトからキーワードを抜き出していきます。特に、サイトタイトルやコンテンツタイトル、導入部分、小見出し、まとめの部分を注視して抜き出していきましょう。

④Googleキーワードプランナーで、候補キーワードを出す

Googleキーワードプランナーを使用して、①から③で抜き出したキーワードがどれくらいの検索数があるかどうか調べていきましょう。検索数が少なすぎてもいけませんし、多すぎてもいけません。両極端なキーワードは削っていきましょう。

競争が激しいキーワードをビッグキーワード、競争が少ないキーワードをロングテールキーワードといいます。両者の中間に位置するキーワードを、ミドルキーワードといいます。

例えば、ダイエットの分野であれば、「ダイエット」がビッグキーワードです。

「ダイエット 方法」などの2、3語を使用するのがミドルキーワード、「ダイエット 方法 東京」など、より具体的なのがロングテールキーワードとなります。

このミドルキーワードとロングテールキーワードを、バランスよく配置することが大切です。

⑤さらにキーワードを広げる、無料ツールのgoodkeyword

https://goodkeyword.net/

そして、無料ツールであるgoodkeywordを使用して、サジェストワード(検索エンジンの検索窓に検索候補が表示されるワード)を調査していきます。

このツールは、複合キーワードや関連ワードを探すのに役に立つツールです。この作業により、キーワード選定の幅を広げる作業を行います。

キーワード選定の方法2:集めたキーワードを分類する

次にキーワード選定で行うことは、上述の作業で集めたキーワードを分類する作業をしていきます。以下手順をまとめました。

キーワードの種類について

分類するキーワードの種類は、大きく分けて以下の3つがあります。

①情報キーワード(情報を知りたい人が検索)

ユーザーがこの情報を知りたいと思って検索するキーワードです。例えば、英会話系であれば、「英会話 発音」とか、「英会話 発音練習」などがそれにあたります。

すぐには購入につながらないですが、ユーザーがその分野に興味や関心を持っている状態です。新規顧客を多く開拓したいという場合は、こちらのキーワードを設定すると良いです。

②アクションキーワード(購入につながるキーワード)

ユーザーが実際に行動を起こしたいと思っている段階で、調べるキーワードです。上述の事例でいえば、「英会話 資料請求」とか「英会話 無料体験」などがこれにあたります。

ユーザーがサービスを探し、行動を起こしている状態で、購入につながるキーワードとなります。有力な見込み客を獲得したい場合は、こちらのキーワード選定が有効です。

③指名キーワード(ブランド名、サービス名)(購入率は高い)

ユーザーが商品や、サービス名を知っていて、購入前提で探しているキーワードです。「商品名 価格」とか「商品名 相場」などのキーワードが、これにあたります。

このキーワードを選定すると、購入率が高く見込めます。今すぐ成約を狙いたい場合に選定したいキーワードです。

どのキーワードでアクセスを集めたいか決める

上記の①から③にキーワードを分類したら、次はどのキーワードでアクセスを集めたいか候補をいくつかあげていきましょう。

①から③をそれぞれ5つくらいに絞るとよいでしょう。

キーワード選定の方法3:キーワードを決める

次に行うことは、いよいよキーワードを決定していきます。以下に手順をまとめましたので、参考にしてみてください。

キーワード決定の手順

①集めたキーワードに優先順位をつける

上述の分類したキーワードに、優先順位をつけていきましょう。できるだけリサーチの資料などを見て、ユーザーのニーズを考慮しながら主観が入らないようにすることが大切です。

②成果が出やすいキーワードを選ぶ

これも事前のリサーチが重要ですが、この時点でわかる限りのデータや資料を見て、成果が出やすいキーワードを選択していきます。優先順位の高いところから、成果が出るかどうかを客観的に分析してみましょう。

③実際に検索してみて調査する(シークレットモードを使用)

次に、GoogleChromeのシークレットモードを使用しながら、検索をして調査をしましょう。シークレットモードとは、Googleのパーソナライズド検索機能をキャンセルすることを指します。

つまり、Googleは検索ユーザーごとに個別の検索結果を表示するので、シークレットモードを使用しないと、本当の意味での検索順位がわからないからです。

シークレットモードは、GoogleChrome上から[Ctrl]+[Shift]+[N]を押してウィンドウを開いて設定します。

④ある程度の検索ボリュームがある

次に、やることはGoogleキーワードプランナーを使用して、平均月間検索ボリュームを調べます。多すぎず、少なすぎずが理想ですが、自社がどの程度の市場で勝負したいかでその数が変わってきます。

目安としては、本当にニッチな市場でいくのであれば、数千から1万、ある程度規模の市場であれば数万件の検索数は必要でしょう。

⑤ライバルサイトのタイトルにキーワードが含まれるか

実際に検索してみたライバルサイトを調べて、これまで絞ったキーワードがあるかどうかを調べてみます。上位検索されているサイトに同じキーワードがあれば、それをピックアップしていきましょう。

⑥検索結果にブログが多いか

検索結果にブログが多いかどうかを確認しましょう。そして、そのブログのコンテンツの構成も、ある程度充実しているコンテンツなのかどうかを確認します。

例えば、コンテンツを掲載して、メルマガに誘導しているのか、アフィリエイトをしているのかを見てみましょう。

もしブログが多ければ、その内容をみて、それを上回る質のコンテンツを掲載さえすれば、ライバルサイトより上位に表示されることが可能になります。

⑦競合調査ツールの活用

競合調査をすることは、キーワード選定で非常に大切です。競合サイトがどのようなキーワードで対策しているかを調べる必要があります。

そのために、競合調査ツールを使うと便利です。「Similar Web」などのツールを使用すれば、ライバルサイトのURLを入力するだけでアクセス数や流入キーワードが分析できます。

その他、トレンドキーワードの探し方

その他のキーワード選定としては、爆発的なアクセスを稼ぐことが可能なトレンドキーワードを盛り込むことも有効な手法です。トレンドキーワードはアクセスが増えるので、サイトのパワーが強くなるきっかけになります。

トレンドキーワードは、ショートレンジキーワードと呼ばれる政治、芸能、スポーツ、イベントなどの短い期間の時事ネタや、ミドルレンジキーワードなどの季節や定期的に開催されるイベントなどのキーワードがあります。

GoogleTrendsなどのツールを使えば、上位キーワードや人気のキーワードを調べることができます。調べたキーワードで自分のサイトに関連のあるキーワードを見つけて活用し、定期的にコンテンツを作成しても良いでしょう。

SEO対策のキーワード選定におすすめのツール

キーワード選定のためにおすすめのツールである、コンテンツスカウターZの紹介をしていきます。

コンテンツスカウターZは、月間100万PVを集めるコンテンツSEOのプロが監修したSEOツールで、ライバルサイトの分析をしてお宝キーワードを発見することが可能です。

その他には、記事の見出しや、上位のライバルサイトで使用されている単語などを解析してくれます。これにより上位検索が可能なコンテンツづくりやPVを集めているサイトを分析して、それを上回るコンテンツサイトづくりが可能になります。

従来ライバルサイトをリサーチして、キーワードを解析するには膨大な時間がかかっていましたが、このツールを活用することにより、作業時間が10分の1以下になり、他の重要な作業に集中できるようになります。

コンテンツSEOの決定版ともいえるツールですのでおすすめです。

コンテンツスカウターZの詳細はこちら

まとめ

SEO対策におけるキーワード選定は非常に重要な作業で、ウェブサイト運営の肝となります。多くのサイトが主観的な部分が多く、客観的に正しく分析をしてキーワード選定しているサイトは多くありません。

ユーザーの目線でどんなニーズがあり、どんなキーワードで検索をしているのか?を、ツールを活用しながらライバルサイトをリサーチして選定をしていきましょう。

 

※キーワード選定は非常に重要な作業ですが、サイトやブログの構造に対してのSEO対策がしっかりできていないと、最大の効果を得ることができません。

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[記事公開日]2018.03.24
[最終更新日]2019.02.03
[ライター]ワカさん