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Yahoo!プロモーション広告の種類(SS・YDN・Twitter広告)を紹介!

リスティング広告の中でもYahoo!が提供しているリスティング広告は非常に活用しやすく、利便性も高いといえます。

現在、多くの企業がYahoo!プロモーション広告を取り入れています。

今回は、Yahoo!プロモーション広告の種類について解説をしていきます。

Yahoo!プロモーション広告の種類

Yahoo!プロモーション広告の種類としては、スポンサードリサーチ、YDN、Twitter広告があります。

日本では圧倒的な検索数を誇り、ヤフオクやその他数多くのパートナーサイトにも広告が配信されるので、集客に課題がある個人、会社をサポートしてくれる広告といえます。

以下、それそれぞれの広告の特徴を見ていきます。

スポンサードサーチ(SS)

スポンサードサーチは、Yahoo!のリスティング広告で、ユーザーの検索ワードに応じて表示される広告です。検索連動型広告とも言われています。

キーワードの設定によっては、すでに商品やサービスを探しているユーザーに広告を見てもらうことが可能になるので、大きな広告効果を期待することができます。

料金制度は初期費用、月額固定費も無しのクリック課金型です。予算も低価格から始めることができ、1日数千円から始められます。

従来の折り込み新聞広告とは違うので、入札価格やターゲットの絞り込み等をしっかりと練って運用していくことが大切です。

設定や、広告文の簡単作成機能や、キーワードから広告の運用までおまかせできる「らくアド」、自分でこれらの設定ができる「広告管理ツール」もある点も非常に便利です。

始め方も簡単で、Yahoo!JAPANのビジネスIDを作成し、広告の作成、入金をした後、広告作成ができるようになります。

Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)

YDNは、こちらがアプローチをかけたいユーザーの属性や、以前にサイトを訪問してくれた人などの条件を設定することにより、さらに高い広告効果が期待できます。

スポンサードサーチとの違いは、スポンサードサーチは、ユーザーが検索したキーワードと連動して広告が表示されるのに対して、YDNは過去にサイトを訪問したユーザーや商品に関心がある層により効果的に配信できる特性がある広告といえます。

条件に合致するYahoo!内のサイトや、Yahoo!が提携するサイトにも広告が表示されます。

さらにYahoo!が提供している数多くの大手企業のサイトや、パートナーサイトにも掲載されるのでユーザーへのアプローチが効果的に行えます。

またユーザーの年齢、性別、地域も絞ることができるので、折り込み広告よりも、よりターゲットを絞ってアプローチをかけることが可能です。

商品やサービスを購入検討中のユーザーにも、サイト離脱後に購入をアプローチすること(サイトリターゲティング)も可能なので、より高い効果が期待できるでしょう。

スマートフォン版のYahoo!JAPANにも対応しているので、タイムライン型に特化して広告を表示することもできます。(インフィード広告)

料金システムは、クリック課金型で予算もこちらで設定することが可能です。

ユーザーの興味、関心、デバイス別、掲載したいサイトを設定できるので、ターゲティング戦略を効果的にすることが可能な広告といえるでしょう。

Twitter広告

Twitter広告は、Twitterのタイムライン上や、ユーザーが検索した後に広告を表示することができる機能があります。

Twitterは世界で3億人以上のアクティブユーザーを誇り、日本においてもスマートフォンでの観覧増加数が増えているSNSです。

Twitterのすぐれた拡散力を利用でき、興味や関心やフォロワー、キーワードによりターゲティングを設定することが可能で、こちらも初期費用は無料です。

掲載されたツイート広告に、ユーザーのアクションがあった場合にのみ料金が発生する仕組みなので、無駄な費用が発生しないというメリットがあります。

Twitter広告を導入したあるブライダル関連のサイト運営企業は、当初Twitterのフォロワー数が700程度でしたが、ツイッター広告導入後3ヶ月でフォロワー数が3万に膨れ上がり、集客に成功した事例もあります。

運営サイトの訪問数も、広告導入後40%伸びたそうです。この事例は潜在的な新規ユーザーを開拓した成功事例といえます。

Twitter広告の優れている点は、2次的な拡散は課金対象にはならないため、広告が拡散されればされるほど、コストパフォーマンスが高くなり、より効果を発揮する点です。

Google Adwordsとの違いは?

リスティング広告で、Yahoo!プロモーション広告とよく比較されるのがGoogle Adwordsですが、一体どの点が違うのでしょうか?

一番の違いは、検索エンジンの違いです。Google AdwordsはGoogle、Yahoo!プロモーション広告はYahoo!JAPANの検索結果ページに広告が表示されます。

さらに配信エリアにも違いがあります。

Yahoo!プロモーション広告は国内限定であるのに対して、Googleアドワーズは海外にも配信が可能になっています。

どちらも都道府県、市町村まで範囲を設定できますが、対応できない市町村もあります。

Google Adwordsは、定めた地点から半径での指定も可能です。

そしてキャンペーン数も上限が設定されています。Google Adwordsは1万個までで広告グループでは毎回2万個までです。

対してYahoo!プロモーション広告はスポンサードリサーチで100個、広告グループがキャンペーン毎、グループ毎に2千個までです。

このようにキャンペーン数には差があります。

Yahoo!プロモーション広告が向いているケースは?

様々な違いがある両者の広告ですが、どういうケースにYahoo!プロモーション広告が向いているのでしょうか?

先ずは、配信するデバイスから考えてみた時に、現在国内においてのPCユーザーはGoogleよりもYahoo!JAPANの方が多いので、スマホ向けではなく、PC向けに広告を運用したい人であればYahoo!プロモーション広告を活用した方が良いでしょう。

そして、商材の種類ですが、高齢者をターゲットにした商材の場合や、女性をターゲットにしたい場合はYahoo!プロモーション広告の方が向いています。

高齢者や女性はGoogleよりYahoo!JAPANを活用している比率が高いといわれています。

またGoogle Adwordsでは美容関連や、医療、ギャンブル関連のリマーケティング広告は配信できないケースがあります。

対してYahoo!プロモーション広告のYDNでは広告配信が可能な場合はあり、Google Adwordsよりも幅広い分野で配信できるといえるでしょう。

まとめ

Yahoo!プロモーション広告の種類は、スポンサードサーチ、YDN、Twitter広告があります。

スポンサードサーチは、ユーザーの検索ワードに応じた広告が表示できます。

YDNは、ユーザーの属性や、リターゲティング等の条件設定をしてYahoo!の提携企業やパートナーサイトにも掲載ができます。

Twitter広告は、タイムライン上やフォロワー、キーワードにより掲載することが可能です。

Google Adwordsとの違いは、検索エンジン、配信エリア、キャンペーン数の設定に違いがあります。

デバイスや性別、商品やサービスの分野によってもYahoo!プロモーション広告の方が向いているケースがあるのでうまく使い分けたいところです。

[記事公開日]2018.02.08
[最終更新日]2018.02.20
[ライター]ワカさん