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Yahoo!のスポンサードサーチにて動的検索連動型広告の提供開始!

2018年5月30日から、Yahoo!プロモーション広告で、動的検索連動型広告の提供が開始されました。

Googleではだいぶ前から提供済みでしたので、そのうちYahooでも、と多くの方が待ち望んでいた機能です。

今回は、Yahoo!プロモーション広告の動的検索連動型広告についての概要と、あればGoogle Adwordsの動的検索広告との違いについて解説をしていきます。

Yahoo!プロモーション広告で動的検索連動型広告が開始

2018年5月30日から、スポンサードサーチを対象に、「動的検索連動型広告」の提供が開始されました。

Google Adwordsの動的検索広告を使っている方にとっては、すでに知っている内容ですが、

「動的検索連動型広告」とは、サイトのコンテンツと関連性の高いクエリに対して、広告タイトルを自動生成してくれる機能です。

サイトのコンテンツと、ユーザーが検索したクエリ、広告文との関連性がより高まりますので、誘導率の改善や誘導後のコンバージョン率の改善にも効果があると予想されます。

また、どのクエリに対して、どのURLにするか、どのようなタイトルをつけるかなど、関連性を考えて広告を作成する工数も大幅に削減できるので、大変便利な機能になります。

従来のスポンサードサーチとの違いは?

動的検索連動型広告を使うためには、従来のスポンサードサーチと違った操作が必要です。

  • ページリスト(ページフィード)の登録が必要
  • 動的検索連動型広告専用のキャンペーンの作成
  • キーワードの入稿が不要
  • タイトルと最終リンク先URLの指定が不要

配信の際の注意点

動的検索連動型広告では、クエリと関連性の高い広告文、リンク先のURLが自動生成されるので、広告を表示させたくないキーワードや、表示させたくないページがある場合は、事前に対象外として設定しておく必要があります。

また、自動で生成させる広告文のタイトルは、ページタイトルの部分を参考に使われます。

普段から、コンテンツに適したタイトルをつけていれば問題ありませんが、あまり関係ないタイトル名をつけていた場合、クエリとの関連がうまく一致しない場合があります。

Google  Adwordsの動的検索広告との違いは?

まず、名前が違います。Yahoo!プロモーション広告は「動的検索連動型広告」で、Google Adwordsは「動的検索広告」となっています。

同じ名前にするわけにいかなかったので、間に連動型と加えた形でしょうか。

機能の違いとしては、ユーザーが検索したクエリと関連性の高いタイトルとリンク先URLを自動で設定してくれるという点において、両者にそこまで違いがないように思います。

細かい点を上げれば、動的検索広告を使う場合

  • Google Adwordsでは、広告グループ単位で作成
  • Yahooプロモーション広告では、キャンペーン単位で作成

する必要があります。

また、ターゲットするページについて

Google Adwordsでは

  • カテゴリーを指定
  • 特定のウェブページを指定
  • すべてのウェブページ

と3つのオプションから選べます。

Yahoo!プロモーション広告では、事前に対象となるページフィードを作成しておく必要があり、ターゲットもそのページフィードしか選択できません。

まとめ

Yahoo!プロモーション広告にて、2018年5月30日からスポンサードサーチを対象に、「動的検索連動型広告」の提供を開始しました。

うまく活用することで、指定したURLのコンテンツと関連性の高い検索クエリに対して広告を配信でき、サイトへの訪問数UPが期待できます。

また、タイトルや最終リンク先URLが自動で生成されるため、運用する工数を削減も期待できます。

Googleとの違いも理解して、より両者を効果的に運用して、マーケティング効果の向上を目指していきましょう。

[記事公開日]2018.06.13
[最終更新日]2018.10.04
[ライター]ワカさん