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Facebookで悪質広告への対策が開始!ユーザーの評価が可能に!

Facebookが悪質な広告に対策する手段として、ユーザーが広告を評価する仕組みを発表し、2018年6月12日から、ユーザーによる広告の評価ができるようになりました。

今回は、この悪質広告対策の説明と、Facebookユーザーにとっての利点や、Facebook広告を利用する広告主側の注意点などをまとめてみました。

Facebook広告は依然として影響力が高い広告ですので、是非参考にしていただければと思います。

Facebookが悪質広告に対策

Facebookの悪質広告に対しての対策内容とは、米国時間の6月12日より、商品を購入したユーザーが販売業者に対して、広告での宣伝通りだったのかを評価し、Facebookに伝えることができる、というものです。

これは、Facebookが新しく導入した、不正確な情報を含んだ広告を特定することができるツールによって行なわれます。

Facebookの公式ブログによると、ユーザーの意見として、Facebook広告から商品を購入した際、「広告に記されている出荷予定日が不正確な点や、商品情報に偽りがある」という不満点が多いことが明らかになっています。

この評価ツールは、ユーザーが「Ads Activity」タブをクリックしたあと、「Leave Feedback」をクリックして広告を評価できる手順となっています。

Facebookは、この簡単なアンケートやユーザーの体験情報から、悪質な広告を特定するとしています。

もし、苦情の多かった広告主がいたら広告の改善を警告し、改善されない場合は、広告主の掲載枠を減らすか、広告の利用停止もありうるということです。

ユーザーにとっての利点は?

ユーザーにとって、今回の対策は良い方向になると言えます。

ECサイトからの商品の購入はもちろん、誇張表現が多い情報商材から自分を守ることにつながり、品質の良い商品、サービスの購入につながるでしょう。

但し、悪意のあるユーザーからの評価は逆に良い商品、サービスを潰すことにも繋がりかねないので、その辺の対策が今後注目されます。

Facebookはユーザーを第一とする方針を明確にしているので、ユーザーの評価はある程度厳しくなっても仕方がないかもしれませんが、ユーザー側にも評価基準のモラルが求められるでしょう。

しかしながら、ユーザーからの正当な評価をされることは、間違いなく広告の健全化につながることになりますので、ユーザーにとっては利点が大きいといえます。

広告を出す側の注意点

広告主としては、広告の誇張表現や、事実と反する内容の掲載は気をつけるべきです。また法律をよく理解し、文言に気をつけることも必要でしょう。

特に誇大表現が多い健康関連やダイエット、投資や稼ぐ系の情報商材も「100%できます。」とか「絶対儲けさせます。」などの文言は注意すべきといえるでしょう。

これらの表現は、後々ユーザーからクレームや、次の広告掲載に支障が出るケースがあるので、きちんと責任をもって広告を作成するべきでしょう。

これは、商品を販売している広告主だけでなく、Facebook広告を利用しているアフィリエイターにも言えます。

まとめ

Facebookが2018年6月に新しく対策することになった悪質広告に対するユーザーの評価制度は、広告の健全化や、優れた商品やサービスを増やすためにも必要なことだといえるでしょう。

特に誇大表現がよく見られる自己啓発、ダイエット、投資や稼ぐ系の情報商材広告の改善だけではなく、ECサイトなどでも出荷予定日が明確になるなどの改善が期待されます。

ユーザーや広告主にとっても、健全化が進み全体的に良い方向に進むといえます。しかし、評価するユーザーにも悪意ある評価をすることなく、適正でモラルのある行動が求められます。

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[記事公開日]2018.06.22
[ライター]ワカさん