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Web制作会社の求人情報はどこで集める?アンテナの張り方について

Web制作の求人は、知っている求人サイトや就職情報誌を時々チェックするだけでは、なかなか見つけられません。

かといって毎日求人サイト巡りをするのは非効率的ですし、モチベーションも保てません。求人情報はできるだけ効率的に探すべきです。

今回はWeb制作会社の求人情報を効率良く探す方法についてお話させていただきます。

Web制作会社の求人を一番効率的に探せるのはWeb

求人情報が掲載される媒体にはハローワーク、就職情報誌、Webなどがありますが、一番効率的に情報を探せるのはWebです。

ただ、Webと一口に言ってもその種類は

  1. 求人サイト
  2. 人材紹介会社
  3. Web制作会社のWebサイト

など様々です。

1. 求人サイト

求人サイトとは、求人に関する情報が多数掲載されているWebサイトのことです。

一般的な求人サイトは広告を出稿する側=求人を出す側が支払う広告費で運営されているため、求人を探す側=あなたは完全無料で利用できるケースが多いです。

求人サイトと一口に言っても「マイナビ転職」「タウンワーク」「DODA」などいろいろありますが、テレビで頻繁にCMを打っているような大手の求人サイトはおすすめしません。

Web制作会社の多くは、Web業界に特化した、一般的には余り有名でない求人サイトに求人情報を掲載するからです。

今回はあまり知られていない、しかし優良な求人情報が集まるWeb業界に特化した求人サイトを全部で3つ紹介します。

  • Find job
  • Green
  • Pool

Find job

URL:http://www.find-job.net/

Find jobは株式会社ミクシィが運営する求人情報サイトです。

IT・Web業界の求人情報が1万件以上掲載されており(平成29年8月5日現在)、未経験者を対象とした求人情報も多数掲載されています。

比較的経験が浅い20代~30代前半の人にとっては特に使いやすいサイトと言えるでしょう。

仕事内容はもちろん、勤務先や雇用形態、賃金や昇進、福利厚生についてもきちんと掲載されているため、簡単に有料求人を探し出せます。

履歴書の書き方や面接に関するサポート用コンテンツもあります。

Green

URL:https://www.green-japan.com/

Greenは株式会社アトラエが運営する求人サイトです。

IT・Web業界の求人情報が1万件以上掲載されており(平成29年8月5日現在)、求人を「職種」「勤務地」「年収下限」の3つの観点から絞り込んで検索できるため、理想の求人を簡単に探せます。

求人情報のみならず、働く上で役に立つ様々なお役立ちコンテンツも多数掲載されています。

Poole

URL:https://poole-job.jp/

Pooleは株式会社インテグラが運営する求人サイトです。

クリエイターのみならずアナリストやディレクターなど、様々な職種の求人が探せます。

DeNAやDmm.comなどの大企業の求人も掲載されています。イベントなども随時開催されており、リアルな情報を肌で感じられます。

求人サイトの上手な活用法

求人サイトにただ登録して闇雲に求人を探すだけでは、効率的に情報を集められません。

求人情報を効率的に探すポイントは以下のとおりです。

  • メール配信サービスを使う
  • スカウト機能を使う
  • 企業情報をしっかりチェックする
メール配信サービスを使う

メール配信サービスは、殆どの求人サイトで採用されている、希望条件に合った新規の求人情報をメールで教えてくれるサービスです(求人サイトによってサービス名は違います)。

メール配信サービスを活用すれば、毎日時間をかけて新規の求人情報をチェックする必要はなくなります。

ただし、希望条件をあまり細かく設定しすぎると、かえって優良な求人を逃してしまいかねません。妥協しても良いところの条件は緩めに設定しましょう。

スカウト機能を使う

スカウト機能とは、多くの求人サイトで採用されている、企業側があなたに対して個別でスカウトメール(メッセージ)を送れる機能です(求人サイトによってサービス名は違います)。

あなたが事前に登録したプロフィール(年齢や職歴など)を見た企業が、自身の求める人材と思われるあなたに対して、連絡を送ってきます。

スカウト機能で声をかけられた企業の採用試験を受ける場合、「一次面接免除」「社内見学あり」など、特典がついてくることもあります。

うまく使えばとても便利な機能ですが、注意点もあります。

まず、スカウトメールには、多人数にいっぺんに送信されるものと、個別に送信されるものがあります。前者をオープンオファー、後者をプライベートオファーということが多いです。

オープンオファーは大量の求職者に送られるものであるため、実質的にはスカウトとはとても言えないようなケースがままあります。

もちろん、そうした企業の求人が魅力的なケースもありますが……。

また、スカウトメールを送ってくれた企業に応募したからといって、必ず採用されるわけではありません。

必ず採用しないのならばスカウトなどするな、と思われるかもしれませんが、プロフィールに書かれていないことは面接で聞くしかありません。

プロフィールは良さそうだったけど面接したら全然ダメだったという場合、企業は落とすしかないのです。

企業情報をしっかりチェックする

突然ですが、求人情報で最初にチェックするポイントはどこですか?

おそらく多くの方は月給や福利厚生、あるいは勤務地などと答えられたかと思います。

もちろん、それらのポイントは非常に重要ですし、必ずチェックすべきですが、企業情報のチェックも忘れてはいけません。

企業情報とは、会社の創立年や従業員数、業務内容などの基本的な情報のことです。

一献何の面白みもないこれらの情報ですが、実は意外と求人の良し悪しを判断する重要な材料となりえます。

「世の中的には有名でないけれど、実は業界内では広く知られている隠れ優良企業」というのが世の中には結構あります。

企業情報をしっかりチェックすれば、隠れ優良企業を見つけやすくなります。

また、起業から数十年が経っている老舗企業と、数年の新興企業では社風や財務状況なども大きく異なります。

必ずしも老舗企業が保守的で新興企業が革新的というわけではないのですが、全体としてそういう傾向があることは確かです。

また、企業の財務状態についても必ず調べておきましょう。

頑張って就職活動をして入った会社がわずか数年で潰れてしまっては笑えません。

2. 人材紹介会社

人材紹介会社とは、あなたと起業の橋渡しを行う仲介業者です。

一般的な人材紹介会社は採用企業から成果報酬型で料金を受け取っているため、あなたは完全無料で利用できるケースが多いです。

人材紹介会社を利用する場合、あなたには担当コンサルタントがつき、希望にあった起業を探してくれます。

面接日時の調整や合否連絡もすべて担当コンサルタントに任せることが出来ます。聞きにくい質問も担当コンサルタントが代わりにしてくれます。

求人サイトを使う場合と違い、自分で求人を探したり、面接の日程を調整したりする必要が無いため、ラクに優良求人が探せます。

場合によっては、求人サイトに掲載されないような条件の良い非公開求人が見つかるかもしれません。

一方、求人の数は求人サイトと比べると少なく、その殆どが経験者向けなので、どちらかと言うとある程度キャリアを積んだ人向けのサービスといえます。

今回はWeb業界に強い人材紹介会社を全部で3つ紹介します。

  • レバテックキャリア
  • マスメディアン
  • ワークポート

レバテックキャリア

URL:https://career.levtech.jp/lp/727ba/

転職実績:4万6000人以上

レバテックキャリアは、エンジニア・クリエイターに特化した人材紹介会社です。

担当コンサルタントは専門用語はもちろん、最新技術の勉強もかかさず行う熱心な人達ばかりなので、今後キャリアを積んでいくためにはどうすればいいか、適切なアドバイスが受けられます。

直接現場にも通っているため、それぞれの企業がどのような雰囲気で仕事をしているのかも詳しいです。

強みを発見するためのヒアリングと面接準備、職務経歴書添削サービスなど、サポート体制も十分に整っており、求人数も多く、総じて使いやすい人材紹介会社と言えます。

マスメディアン

URL:https://www.massmedian.co.jp/

転職実績:4万人以上

マスメディアンは広告・Web・マスコミ向けの人材紹介会社で、4万人以上の転職実績があり、企業ごとの特徴に合わせたアドバイスが受けられます。

応募書類の作り方や作品集の作り方、面接対策などのバックアップが総合的に受けられ、入社日や給与など、話しづらいことはすべて担当コンサルタントが代わりに聞いてくれます。

1つの書類で複数の企業に応募できるため、手間もかかりません。

ワークポート

URL:https://www.workport.co.jp/lp_wp/

転職実績:25万人以上

ワークポートは25万人以上の転職実績がある人材紹介会社です。

多数の求人と、登録後に閲覧できる非公開求人、どちらも非常に多く、人材紹介会社の数少ない弱点である求人数の少なさとは無縁です。

利用者層は20代、30代が中心ですが、40代以上の利用者も全体の5%おり、幅広い人が転職に成功しています。

利用者は業界内でも定評がある独自のシステムを利用できるようになり、転職活動のすべてをパソコンやスマートフォンで管理できます。

人材紹介会社を利用する際の注意点

人材紹介会社は上手に使えば非常に便利なサービスですが、利用する上ではいくつか注意点もあります。

まず、人材紹介会社にとって真のお客様、つまりお金を出している相手は企業だと理解しなければなりません。

一方、あなたは人材紹介会社に取っては、お客様に買い取ってもらう商品に過ぎません。

人材紹介会社の第一の目標はお客様に満足してもらい、その見返りとして代金を得ることであり、あなたを満足させることの優先順位はそれよりも下である、ということは覚えておきましょう。

ただ、実際には多くの人材紹介会社の担当コンサルタントは、それなりに熱心に仕事をしてくれます。

ろくな企業を紹介してくれない人材紹介会社とみなされて悪評が広まると、お客様である企業も集まらなくなってしまうからです。

また、人材紹介会社はあくまでもあなたの転職活動をサポートする人であって、転職活動の主役ではありません。自分でやるべきことは自分でやらなければ、満足いく転職はできません。

3. Web制作会社のWebサイト

Web制作会社のWebサイトにも、求人情報が掲載されていることがあります。

一件一件探すのは少し大変ですが、どうしても働いてみたい企業があるという場合には有効な手段となります。

まとめ

  • Web制作会社の求人はWebを通じて探すのが最も効率的
  • 求人サイトと人材紹介会社はサービスの内容が異なり、人材紹介会社は求人数こそ少ないが優良求人が探しやすい

Web制作には他の職業に難しさも楽しさもある、魅力的な職業です。

Web制作に携わりたいと考えている方は、今回の記事を参考に求人を探してみてください。

[記事公開日]2017.11.08
[最終更新日]2018.10.04
[ライター]佐久間