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どのくらいの知識やスキルがあったら情報起業していいの?

起業をする際に、一番コストや設備がかからない起業の仕方の一つに、情報起業が挙げられます。しかし、一体どのくらいの知識と情報があれば、情報起業ができるのでしょうか?

今回はその目安と成功のポイントを中心にくわしく説明していきます。

情報起業はどのくらいの知識とスキルが必要か?

情報起業家(インフォプレナー)と呼ばれる人は沢山いますが、どのくらいのスキルと知識をもっているのでしょうか?

情報起業家は、自らが持つ知識や体験を書籍や、音声・セミナー等のコンテンツにして販売している起業家を指します。

結論からいうと、販売したい情報の分野の知識やスキルが沢山あればあるほどに越したことはないですが、実は全く知らない初心者をターゲットにする場合は、「半歩くらい先」を行っている程度で十分といえます。

顧客と自分に知識やスキルの差が多少あれば、十分始めることができます。

大切なのは、知識の量よりも「ターゲットが求めている結果を出させてあげるかどうか?」ということです。

知識やスキルがあればあるほど良いのですが、初心者向けをターゲットにした場合は、販売したい分野の本を5冊程度読み込んで、実践すれば知識やスキル的には十分となります。

知識やスキル以上に、情報起業家としてやっていくためには、「顧客に教えるスキル」や「顧客のうまくいかない行動や習慣を変えてあげる」スキルの方がずっと重要になります。

初心者に教える場合は、むしろ知識やスキルがたくさんある人よりも、半歩程度先をいっている人の方が顧客からすれば親しみやすく、教える側からしても顧客の気持ちがわかり、共感がしやすいといえます。

結論は今すぐにでもできる

情報起業家は何か、資格が必要であったり、試験にパスしなければいけないということはありません。

自分が今まで打ち込んできたものや、ある程度の時間やお金を投資して追求してきたもの、すごく関心があってこれから一番になりたいと思っている分野であれば、何でも良いのです。

そういう意味では、自分の中にすでにあるリソースを言語化して相手にわかりやすく教えるタイプのビジネスが情報ビジネスとなります。

情報起業の特徴は今すぐにでも始められることです。

情報起業の準備は何が必要なのか

では、情報起業をするためには、どんな準備が必要なのでしょうか?

結論からいえば何もなくても始められます。

例えば、「高齢者向けのアイフォーンの使い方講座」をセミナー形式で、公民館等で行う、自宅訪問で行う等すれば、自分の身ひとつで始められます。これは実際にやっている人がいる事例です。

告知する際も、紙とペンでチラシを作成して手配りでもできます。

または自宅を使って「体幹トレーニングの仕方」や「ヨガ教室」「料理教室」等を始めることもできます。

これも立派な情報起業です。現在ではパソコンとインターネットを使って情報起業をする人が多いですが、大事なのは中身です。

パソコンやインターネットは、あくまでも便利なツールであって、無くても情報起業はできるのです。

役所への届出や税金対策や法人化などは、顧客がついた後からでも十分に手続きが可能です。

先ずはゼロから始めるのであれば、お金をなるべくかけずに身ひとつで始める方法でやってみましょう。

情報起業には何が重要なのか?

では、一体情報起業には何が重要なのでしょうか?

一つ目は、「本人の情熱」です。

好きこそものの上手なれという言葉もあるように、やはり興味関心が強い、やっていて楽しい、やりがいがある分野は長続きします。

ただ儲かるから、一攫千金が狙えるから、楽して稼げるから、という理由では長続きしません。例え一時的に稼げたとしても、継続するのは非常に難しいといえるでしょう。

好きで関心がある分野であれば、黙っていても努力しますし、知識を吸収しようとします。

二つ目は、市場があるかどうか?です。

いくら興味、関心が強くても、そこにお客様(ニーズや市場)がなければビジネスとして成り立ちません。

これはすでに情報起業家のライバルがいるかどうかをみればわかります。

三つ目は、マーケティングです。マーケティングとはいかに顧客と商品をつなげるかですが、これが重要です。

いくら良い情報商材があっても、良い売り方や集客、セールスの仕方をしなければビジネスとして継続するのは難しいでしょう。

最初は副業から

起業というと、最初から独立というイメージの人も多いかと思いますが、何もいきなり独立する必要はありません。

むしろ独立してしまうとリスクが大きく、失敗したらまた従業員に逆戻りする必要があります。

情報起業は元手がいらないビジネスなので、始める人も多く、ライバルが多くなりやすいビジネスモデルですが、失敗しても多大な借金を背負うケースはほとんどないので、副業から始める人も多くいます。(ただし、借金をして高額商材を購入して始める人は注意が必要です。)

一方で、いきなり認知や実績も0から初めて、独立して継続できるほど甘くはありません。情報起業をして上手くいく人は、ほんの一握りです。

最初は、副業から初め、軌道に乗って本業の収入を超えて安定してきたら独立、というのがリスクがなく王道といえるでしょう。

最初は初心者をターゲットに

経験やスキルがない人が情報起業する場合は、ターゲットを初心者に定めることが大切です。

いきなり中級、上級者に定めて高額に設定しても、よほどのクオリティでないと売ることは困難です。

また初心者は、市場にもよりますが、次から次へと新規顧客が生まれます。

上述の事例の高齢者アイフォーン講座のように、これから日本は高齢化社会で孫と動画で話したい高齢者はさらに今後増えていきます。

このように、自分では楽にできるのに、ユーザーからしてみたら難しいという分野が成功しやすいといえます。

販売する方も初心者に教える方がはるかに簡単で、知識やスキルのハードルもぐっと下がるのです。

自分が実践して身につけたものを教える。

初心者に教えるためには、本5冊も読み込めば十分ですが、教える内容を必ず実践して自分でまず成果を出すことが重要です。

自分で成果も出していないのに他人に教えることは困難です。

また実践していなければ説得力にも欠けて、相手にすぐにバレてしまいます。

「月5万円を稼ぐノウハウ」であれば、先ずは自分で5万円安定的に稼いでみてから教えることです。

5万円しか稼げない人が30万円稼ぐノウハウを教えますといったら、詐欺になってしまいます。

実は情報起業家の中には、こういった誇張表現が横行しており、騙して販売する人もいるので注意が必要です。

知識やスキルよりも行動

情報起業家としてやっていくためには、まず学ぶよりも行動することが重要です。理由は多くの人が学んだだけで行動しないからです。

行動してから足りないところを学んだ方がはるかに発展しますし、実践に勝る学びはありません。学ぶよりもアウトプットを多くし、アウトプットをしながら学んでいきましょう。

教えるスキルも集客するスキルも情報をまとめるスキルも、何回もやっていくうちに上手になっていきます。

行動と改善を繰り返すうちに、スキルや知識がアップしていくのが鉄則です。

まとめ

情報起業をする際には、知識やスキルよりも、教えるスキルや顧客に結果を出させるスキルの方が重要です。

初心者をターゲットにする場合は、知識やスキルは半歩程度先に行っている程度で十分といえます。

情報起業は、誰にでもすぐに始められるのが特徴です。特に準備するものもありません。身1つで始められる事ができます。

パソコンやインターネットがあれば便利ですが、なくても始められます。

情報起業は本人の情熱と市場、マーケティングの仕方が大切です。最初はいきなり独立ではなく、副業から始めるのほうがリスクが少ないでしょう。

ターゲットは初心者に絞る事が大切です。初心者は次々と現れますし、中、上級者に教えるよりもはるかに簡単です。

自分で実践したことをわかりやすく体系化して教える事が情報起業家の役割です。

知識やスキルは行動して実践してどどんどん身につきます。行動しながら学ぶ事が成功の秘訣といえるでしょう。

[記事公開日]2018.01.22
[最終更新日]2018.08.06
[ライター]ワカさん