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情報起業家(インフォプレナー)とはどんな職業?

情報起業家(インフォプレナー)とはどんな職業?

情報起業とはアメリカ発祥のビジネスモデルです。自分の持つ知識などを情報商材として販売することを言います。

情報商材は、あるテーマに沿った専門的なノウハウをマニュアル化したものです。
テーマとしては、例えば、「アフィリエイト」、「恋愛」、「ダイエット」、「薄毛」、「病気」、「FX(競馬)で稼ぐ・設ける」「Webサイトのアクセスアップ」「体の不調」、「ビジネス関連」、「自己啓発関連」のようなものがあります。

見込み客に直接に訴求したWebサイトのランディングページに、ユーザーの購買意欲を高めるようなセールスコピーを掲載して、ユーザーを購入に誘導し、商材を販売します。

そして、このような情報商材を販売する人のことを「情報起業家」あるいは「インフォプレナー」と言います。

情報起業家(インフォプレナー)になるメリット

情報起業家(インフォプレナー)になるために必要なのは、パソコンとマニュアルを作るための専門知識で、それがあれば、すぐに開業することができます。

また、時間や場所を選ばず仕事をすることができるので、副業として行うことも可能です。
開業資金は販売サイト作成のためのレンタルサーバー代、宣伝するための有料広告費くらいですから、商品在庫を抱えることもないため、条件さえそろえば気軽に始めることができます。

また、販売サイトの作成については、サイト作成ツールや自動化ツールがありますので、それらを利用することも可能です。
セールスコピーや動画、販売サイト作成のスキルを持ち合わせていれば、アウトソースする必要がないので、経費を大幅に節約することができます。

売れる商材を作ることができる情報起業家になることができれば、かなりの収入が継続的に期待できます。

商材を継続的に販売するうちに、自然とマーケティングなどのスキルも身について行きますから、将来的にマーケッターにキャリアチェンジする道が開ける可能性もあります。

情報起業家(インフォプレナー)になるデメリット

情報起業を行うのであれば、売れる情報商材を作ることができなければビジネスになりません。

「情報商材のほとんどは詐欺まがい」というような風潮があることは事実ですから、仮にどんないい商材を作ったとしても、そのような眼で見られる場合があります。

また、商材の良し悪しにかかわらず、一定のクレーマーがいることや、レビューでたたかれる場合があることは覚悟しておかなければなりません。

情報商材は買うまで中身を見ることができませんし、その上、一部の詐欺まがいな情報商材の横行もあり、最近のユーザーは慎重になっているので、情報商材が出始めた当初よりは簡単に売れにくくなっているという事実もあります。
ですから、売れる商材を作ることは簡単ではありません。

情報起業家(インフォプレナー)に必要なスキル

情報起業は気軽に始められると前述しましたが、確実に利益を出すためには、それなりのスキルが必要となります。

(1)セールスコピーのスキル

一番重要なスキルは、セールスコピーのスキルです。
これが9割と言っても過言ではありません。

情報商材は買うまで中身を見ることが出来ませんから、売るためには、ユーザーがこの商材をいかに必要としているか、ということをユーザーに気付かせる必要があります。

該当商材に検索してたどり着くということは、意識の高い見込み客ですので、ユーザーの心をつかむことができれば、高い確率で購入に結び付けることが可能です。

場合によっては、コンテンツだけ提供して、セールスコピーをプロのセールスコピーライターにアウトソースすることも可能です。

(2)リサーチ能力

ユーザーがどのような悩みを抱え、それがどのくらい深刻で、どういう情報をいくらでなら購入してくれるのか、などをリサーチすることにより、より購入率が上がります。

例えば、どんなにいいダイエットのマニュアルだとしても、1日1時間、半年かかるダイエットであれば誰も購入しないでしょう。

この場合、ユーザーがどのくらいの努力までなら惜しまないか、積極的にトライしたくなるかをリサーチしておく必要があります。

(3)マーケティングのスキル

情報商材をどのような形で販売するかにはいくつかの方法があります。
自分で宣伝する場合は特に、マーケティングのスキルが必要になります。

どの宣伝にどのくらいの比重をかけるのか、そして、そのタイミングはいつがいいのか、広告宣伝費としていくらぐらいかけるのが妥当なのか、などを考慮しながら行います。

①自分で宣伝する

  • HPやブログに掲載、SNSへの投稿によって宣伝する方法。
(場合によってはPPC広告と併用します。)
  • オファーなどで集めたメールアドレス宛に、メールマガジンやステップメールを送る。

②有能なアフィリエイターに販売を依頼する。

商材自体の販売サイトのセールスコピーもさることながら、有能なアフィリエイターによって、販売ページに誘導してもらうことも有効な手段です。そのためには、才能のあるアフィリエイターを見つけることも重要なマーケティングとなります。

③情報商材ASPへ登録する。

インフォトップやインフォカートなどのサイトに登録することにより、ユーザーの目にも触れやすくなります。しかしその一方で、ライバルも多くいますので、これだけに頼るのではなく、独自にも宣伝は必要です。

情報起業家(インフォプレナー)って儲かるの?

現在、アフィリエイター人口は現在380万人にも上ると言われています。
しかし、実際には月収30万円以上継続的に稼いでいるアフィリエイターはほんの一握りのようです。

平均年収がいくら、とは一概には言えませんが、稼いている人は、1千万円以上、億単位の収入がある人もいます。

稼げる情報起業家になると、メールマガジンを発行してもかなりの読者がつきますので、有料メールマガジンの収入だけでも、そこそこの収入になります。

ただし、継続して売れる情報商材を制作して行くと言うのは、並大抵なことではありません。
初めの数回は、かなりの売り上げがあった場合でも、何度か商材を作って行くうちには、だんだん売れなくなって行くというパターンも少なくありません。

ですから、「年収がいくら」という考え方は、「商材が売れた時の年収がいくら」と考えたほうがいいのかもしれません。

情報起業家(インフォプレナー)の先には何があるの?

情報起業家(インフォプレナー)の中にはもともと、アフィリエイターであったという人も少なくありません。

アフィリエイターの報酬は成功報酬ですから、稼ぐアフィリエイターは相当のセールスコピーのスキルがあると考えられます。

同じく、情報起業家もセールスコピーのスキルは必須となります。
ですから、実績を上げた情報起業家がキャリアチェンジするとすれば、セールスコピーライター、マーケッターなどが考えられます。
また、情報起業のコンサルタントという方法も可能でしょう。

質の良い情報商材を作ればファンも増える

人気のある商材は、その商材単品の販売数が増えることはもとより、情報起業家(インフォプレナー)、つまり、商材の作者のファンも増えて行きます。

すると、今度は別の商材を制作した場合でも、「この人の商材なら」という理由で購入する人も現れるのです。
長い期間、たくさんの商材を売るためには、真摯にユーザーの悩みに向き合って、質のいい商材を作ることが大切です。

それによって、ファンとなるユーザーが増えれば、作者である情報起業家(インフォプレナー)の知名度も上がり、マーケッターやコンサルタントにキャリアチェンジした場合でも、クライアントが付きやすくなるでしょう。