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PPCアフィリエイトでペラサイトの手法は時代遅れ?

数年前はPPCアフィリエイトをする際に、簡単なペラサイトひとつで成果を上げることができる時代がありました。

特に初心者にとっては、簡単なペラサイトで稼げるのは非常にやりやすいといえます。

では今は実際にどうなのでしょうか?

今回は、PPCアフィリエイトにおいて、ペラサイトは時代遅れなのかどうかを徹底検証し、他のサイトの種類やこれから作るべきサイトについても触れていきます。

ペラサイトとは?

ペラサイトとは、1ページで作成した簡単なウェブサイトのことを指します。

サイトのコンテンツ数や記事自体は少ないのが特長です。

サイドバーやヘッダーなどが無いランディングページのような形式を指すケースが多いといえるでしょう。

PPCアフィリエイトにおいては、縦で1スクロールのみで、ペラサイト中のURL(もしくはボタン)をクリックすると、アフリエイトする商品のページに飛ぶという形が一般的です。

ペラサイトのメリット

ペラサイトのメリットとしては、サイトをアップする際に時間がかからないという点が挙げられるでしょう。

また、改善して運用するのも比較的容易といえます。

PPCアフィリエイトにおいては、ある程度幅広いジャンルの商品のペラサイトを量産すれば、それだけ当たる商品も出やすくなるでしょう。

細かく稼げる商品をたくさんつくれると、リスク分散にもつながります。

ペラサイトのデメリット

ペラサイトのデメリットは、もし競合にコンテンツ量が多いサイトがある場合は、不利という点です。

今は、グーグルはもちろんYahoo!にも評価されにくい点もデメリットに挙げられるでしょう。

また現在は、従来の商品画像と商品購入ボタンだけのサイトでは、審査が通らないといわれています。

ペラサイトのコンテンツ量の少なさをカバーする際に、キーワード選定が大切になってきますが、初心者が最初から精度を高めることは難しく、経験が必要になるといえます。

ペラサイトは審査に通らない?

ペラサイトは、Yahoo!などの検索エンジンの審査に通らないという見方があります。

確かにGoogleは難しく、Yahoo!でも数年前から規制がかかっています。

Yahoo!プロモーション広告の規約には、情報量の少なく、独自性がないサイトは不可にするという内容も記述されています。

しかし逆にいえば、ペラサイトでもしっかりとした情報が記載されていれば完全に審査に落ちることはないといえるでしょう。

ペラサイトではなく、アービトラージサイトがダメ?

アービトラージサイトとは、文章が2、3行しかなく、商品画像や購入ボタンなどしかないサイトを指します。

Yahoo!においても、アービトラージサイトでは、審査に通らない現状があるようです。

また、広告主から提供してもらっただけの素材や情報を、ただ貼り付けただけのサイトも審査に通らないといえます。

要は自分で考えた、ユーザーにとって有益なコンテンツを載せたサイトであれば、問題はないということになります。

例えペラサイトでも、ある程度コンテンツの中身を充実させれば、審査には通りやすいといえるでしょう。

作成サイトの種類について

PPCアフィリエイトにおいて、作成サイトは以下の種類が考えられます。

それぞれくわしく説明していきます。

ペラページ

ペラページはいまだにPPCアフィリエイトに有効という見方も根強いです。

上述のようにメリットもたくさんあり、ユーザーに悩みを解決できる内容を盛り込み、ある程度しっかりとしたコンテンツを作成すれば、問題なく審査も通過できるからです。

ペラサイトの中身が充実していれば、商品の成約率も上がってくるでしょう。

コンテンツサイト

コンテンツサイトは、ペラサイトよりもページ数が多いことや中身が濃いサイトです。

ユーザーへの訴求力も高く、信頼をより得やすいといえるでしょう。

デメリットとしては、作成に手間暇がかかることや、もし成果が出ない商品だった場合にダメージが大きいという点です。

改善や運用の際にも手間がかかることも、デメリットとしてあげられます。

比較ランキングサイト

商品を探しているユーザーにとっては、有益なサイトといえます。

購買意欲の高いユーザーに、比較ランキングサイトは効果があります。

すでに販売実績がある商品であれば、紹介している競合アフィリエイターも多いですが、成約率は高くなる傾向にあるといえます。

ただし、根拠の無い比較ランキングサイトはYahoo!から禁止されており、きちんとしたランキングの根拠をつけるようにしましょう。

今後作るべきサイトは?

PPCアフィリエイトにおいて今後つくるべきサイトは、初心者であれば、なるべく中身を充実させたペラサイトで始めてみるのが良いでしょう。

2018年にはYahoo!が規約を更新するという情報もありますので、アービトラージサイトを大量に作って運用するのはやめたほうが得策です。

サイトづくりに経験とノウハウがあるのであれば、コンテンツサイトや比較ランキングサイトを作成していくのが良いでしょう。

コンテンツサイトはできれば、有料のサーバーと独自ドメインを取得してワードプレスなどでオリジナルのブログなどを作成すると理想的です。

オリジナルブログはコンテンツを積み重ねていけば資産になりますし、SEOの評価も高くなります。

そうなれば、PPC広告を使うことによってさらに成果が期待できるでしょう。

メルマガとSNSと連動を

コンテンツが充実したサイトをつくった場合、PPCアフィリエイトだけでなく、メルマガやSNSと連動させるのも効果的です。

今の時代は、消費者もいますぐ欲しいというユーザー以外は、ある程度信頼関係がないと行動に移してくれません。

長期的に信頼関係を構築するという意味でも、他の媒体と連動させたサイトづくりは有効といえます。

サイト作成前のリサーチが重要

PPCアフィリエイトにおいて、サイトの中身はもちろんですが、それ以前のリサーチの部分が重要になってきます。

ユーザーにニーズに全くマッチしていない商品で、いくら素晴らしいサイトを作成しても成果は出ません。

サイト作成前に、どのキーワードでいくか、どのような訴求や切り口でいけばユーザーが購買行動を起こしてくれるかなど、きちんとリサーチすることが大切です。

他のサイトとの差別化を

今の時代は、ウェブサイトを簡単に作れる時代のため、多くのサイトが乱立しています。

その中でユーザーに選ばれるサイトにするためには、個性的であったり独創性が問われてきます。

ユーザーは、商品そのものを求めているのではなく、商品を通して得られるベネフィットを求めています。

ユーザーがサイトを見て、「この人のサイトは他と一味違うな」とか、「切り口が面白い」とか、「見てて伝わるものがある」となれば、信頼を獲得できるでしょう。

信頼を獲得さえできれば、商品を販売することは難しくありません。また集客も自然とできるようになります。

結局のところペラサイトであれ、コンテンツサイトであれ、ユーザーにとって有益でしっかりと価値があるサイトかどうかという点が最も重要なポイントといえるでしょう。

まとめ

PPCアフィリエイトにおいて、ペラサイトは以前は有効な手法でしたが、最近では単なるアービトラージサイトでは、広告の審査に通らなくなっているので、時代遅れといえます。

ペラサイトを作成するのであれば、手間はかかりますが、ある程度は中身を充実させたものがコンテンツが必要です。

コンテンツサイトや比較ランキングサイトを作成した場合、PPCアフィリエイトだけでなく、メルマガやSNSと連動させて運用するのも有効といえるでしょう。

[記事公開日]2018.03.15
[最終更新日]2018.08.06
[ライター]ワカさん