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PPCアフィリエイトの歴史を学び現在通用する手法を探りましょう

PPCアフィリエイトとは、PPC広告というクリックされるたびに広告主に課金される広告を使ったアフィリエイトを指します。

PPCアフィリエイトは現在でも、インターネットを活用したビジネスにおいて優れた手法として普及しています。元々はどんな経緯があって普及したのでしょうか?

今回は、PPCアフィリエイトの歴史の紹介をしていきます。

現在のPPCアフィリエイトの形態は?

PPCアフィリエイトは、アフィリエイターにとってSEO対策をする手間が省ける優れた手法であり、初心者でも時間をかけずに成果を出すことが可能で、現在のPPCアフィリエイトの形態は様々です。

従来のように、PPC広告をクリックしたら商品のアフィリエイト販売のサイトに飛んで、商品をアフィリエイトする手法もあります。

そしてPPC広告からLPに飛び、そこで無料オファーをしてメールアドレスを取得し、メルマガに誘導する手法も存在しています。

ただし、競合の多いキーワードは広告額も高騰しており、成約率の高い商品や、報酬額の高い商品をアフィリエイトしないと赤字になってしまうケースがあります。

PPCアフィリエイトは、3種類の広告がある

現在のPPCアフィリエイトでは、広告の種類は大きくわけて3つあります。

1つはリスティング広告です。検索連動型広告と呼ばれ、検索したキーワードに応じて広告がでるようなシステムになっています。Yahoo!プロモーション広告とGoogleAdWordsの2つが代表的なものです。

2つ目はディスプレイ広告です。

これはWebサイト上にある広告のことを指しています。Yahoo!やGoogle以外にも様々な媒体があります。有名なディスプレイ広告はYahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)などがあります。

3つ目はネイティブ広告といい、ディスプレイ広告と似たような広告ですが、やや特徴が違います。

これは、よりインターネット上の記事に溶け込ませて、ユーザーにコンテンツの一部としてみてもらうことを目的としている広告となります。

ユーザーが自然にクリックしてくれやすいことが特徴で、ディスプレイ広告よりもクリック率が高いといわれています。

PPCアフィリエイトの歴史の紹介

PPCアフィリエイトの歴史を見てみると、以下のような流れで今日まできているといえます。

2005年:物販と情報商材のPPCアフィリエイト

物販のPPCは、商標キーワード+ペラサイトの手法で、アフィリエイトを行っていて、ペラサイトひとつで、簡単にPPCアフィリエイトができた時代です。

情報商材もPPCアフィリエイトができた時代で、情報起業家が出てきたのもこの頃でした。

2005年あたりから、インフォトップやインフォカートのような情報商材を扱うASPが出てきて、情報商材が普及し始めます。

個人のブログもこの頃流行りだし、情報商材のレビューや口コミもブログ上で盛んに行われるようになります。

その後、情報商材をアフィリエイトするだけではなく、自分で情報商材をつくって販売する、いわゆるインフォプレナー(情報起業家)が登場し、PPC広告に情報商材を出したりして、かなりの売上を上げたりします。

この頃から、PPCアフィリエイトが徐々に普及し始めたといわれています。

2006年:Yahoo、Googleにて、情報商材のPPCが難しくなる。

GoogleのAdwordsでは、多くのペラサイトが乱立し、ユーザーにとって質が低いものもあったことから規制になり、ペラサイトも禁止、アフィリエイトサイトはほぼ出稿できない状態になりました。

Yahooでも、情報商材のPPCアフィリエイトが難しくなります。

2008年:YahooでのPPCアフィリエイト

GoogleでPPCアフィリエイトができなくなったため、Yahooにてペラサイトの手法が流行りだした頃です。

内容は、販売サイトのキャプチャ画像+ボタンだけのペラサイトの量産という手法で、主に商標キーワードをPPC広告として出稿し、比較的容易に稼げた時代です。

1000サイト作成すれば、月10万円は稼げたといわれています。

2010年:まだまだ流行っていたYahooでのPPCアフィリエイト

Yahooでの「サイトのキャプチャ画像+ボタン」だけの簡易ペラサイトでは審査に通りづらくなり、「キャプチャ画像+ボタン+ある程度の説明文」というペラサイトによる手法に変わっていった時代です。

単なるペラサイトが少しずつ審査に通らなくなってきたので、一部のPPCアフィリエイターの中では、少しずつ一般キーワードによるサイトを作成し、差別化を計るようになってきました。

2015~2016年:YDNアフィリエイト

ヤフーでも、ある程度のコンテンツや説明文を作っても、ペラサイトではだんだんと審査に通りづらくなってきました

そこで今度は、YDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)アフィリエイトが流行りだします。YDNでは、ペラサイトでは審査に通らず、コンテンツが必要になってきます。

YDNアフィリエイトになり、普通のPPCアフィリエイトで月100万の利益だったものが、10倍の1000万円まで稼げるようになります。

2017年: Facebook広告によるアフィリエイト

YDNアフィリエイトも流行っていましたが、この頃からFacebook広告によるアフィリエイトが流行りだします。

またFacebook広告に合わせた読み物系の記事LPを使った手法が多くなりました。

2018年4月:Yahooの規約変更

Yahooプロモーション広告の規約が大幅に変わる予定で、Google並に厳しくなると言われています。

今後は、よりユーザーのニーズに応える質の高いサイトを準備しなければいけない時代に突入するといえるでしょう。

まとめ

PPCアフィリエイトの歴史は、日本でのアフィリエイトと情報商材といわれるビジネスと密接に関係しており、現在では優れたビジネスモデルとして確立されています。

初心者でもSEO対策なしで、検索上位表示させることが可能であり、成果が出やすいといえます。

しかし、昔のようなペラサイトによる手法は通用しなくなっているので、しっかりとしたコンテンツを作成する必要があります。

初期費用やしっかりと数字を見ていかないと赤字になるケースもあるので、しっかりと正しい方法を身につけましょう。

[記事公開日]2018.03.01
[最終更新日]2018.08.06
[ライター]ワカさん