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PPCアフィリエイトの初心者は入札単価いくらから始めたらいいの?

PPCアフィリエイトの初心者であれば、入札単価をいくらから始めたらよいのかわからない場合が多いと思います。確かに入札単価はPPCアフィリエイトを実践するにあたり、重要で難しい点です。

先ずは入札単価とはどういうものなのかを知り、入札の際のポイントを学んでいきましょう。知識を正しく学び、実践していけば成果は出せますので、一つ一つじっくりと取り組むことが大切です。

今回の内容をぜひ参考にしていただき、より良い結果を目指していきましょう。

PPCアフィリエイトの入札単価とは?

PPCアフィリエイトにおける入札単価とは、 ユーザーが広告をクリックする際に発生する広告費の設定単価を指します。

この単価の上限を、自分で設定できます。競合と比べて高額に設定すると、広告が上位表示されやすくなりますが、広告費コストがかさむ場合があります。

逆に競合と比較して入札単価を抑えると、広告の掲載順位が下がることになります。

(上限単価を設定することができますが、実際の入札単価は、色々な条件によって決定されています。)

PPCアフィリエイトで入札単価はいくらに設定すればよいのか?

初心者が入札単価を設定する際には、先ず第一に自分の中で損切りをきちんと決めておくことが大切です。

予算と利益を考えて、マイナスになったらストップできるように、ラインを決めておくことが重要です。要は、最初に決めた入札単価で何クリックされて、もし売れなかったら広告を停止するということです。

例えば、報酬額が2,000円で、入札単価を100円に設定したとすると、20クリックで2,000円の広告費になります。

20クリック内に商品が売れなければ、赤字ということになるので、20クリック以上で広告を停止するということです。

もし30クリック目で商品が売れても、広告費は3,000円かかってしまいますので、赤字になってしまいます。

このように自分の予算を見て、損切りラインを決めておくということです。

報酬額の20分の1が目安

入札単価の目安として一般的にいわれているのが、入札単価は報酬額の20分の1に設定するということです。

例えば1,000円の報酬額であれば、50円に設定して20クリックまでは広告を掲載するということです。

一般的には、20クリックして商品が売れなければ、30、40クリックされても商品が売れる可能性が低いといえます。例え売れたとしても利益が大きく出ることは少ないでしょう。

売れるまでに20クリック以上必要な商品には見切りをつけ、20クリック内で成約できる商品だけを売っていけば、全体的に黒字になりやすくなります。

誘導率も大事

誘導率とは、ユーザーが広告をクリックした後に、サイトから商品販売ページにアクセスする割合を指します。

例えば、ユーザーが最初に広告をクリックするのが20人で、誘導率が80%だとすると、16人が商品の販売ページにアクセスすることになります。

誘導率は70%から80%が理想といわれており、そのためにはサイトを魅力的なものにしなければいけません。

誘導率が60%以下だと、広告のクリック数を多めに設定しないと成約率が上がらないので、そこはよく考える必要があります。

ライバルより1円上げる

上述の例と同様に100円で入札単価を設定した場合で、他のライバルも100円の入札単価だった場合、101円で入札すれば掲載順位が上がる可能性は高いです。

大体、皆キリの良い数字で入札単価を設定しますので、もし100円が掲載順位1ページ目と2ページ目の境目の単価だとしたら、成約率に大きな影響が出るでしょう。

たったの1円で掲載順位が上がるケースであれば、積極的に活用していきたいところです。

入札単価の調整テクニック

広告の出稿に慣れてきたら、次は入札単価を調整することを考えていきましょう。

入札単価を調整するテクニックとしては、

  1. 平均掲載順位
  2. 平均CPC

この二つを見ていきます。

なぜ、入札単価の調整が必要なのかというと、既述の20分の1に入札単価を設定したとしても、場合によっては、もっと低い入札単価でも成約できるケースがあるからです。

余分な広告費をかけないため、また利益を最大化するために、入札単価を調整する必要があるのです。

平均掲載順位を見る

平均掲載順位とは、ユーザーが検索した結果、表示される広告の順位の平均値です。検索結果に表示されるPPCの広告は、上位8位までが表示されます。

平均順位が上がればあがるほどユーザーの目に留まりやすくなりますが、注意したいのは掲載順位が上だからといって、成約率と比例するかといえば必ずしもそうではありません。

掲載順位が1位でも8位でも成約率があまり変わらない場合は、8位の方が利益率が高いということになります。

案件によっては、6位以内に入れば、成約数に大きな違いはないというケースもあります。

もしそういう案件で現在自分の広告が1位から5位の平均掲載順位であれば、入札単価を下げてコストを減らすということも有効な手段です。

要は無理に上位に固執せずに、案件によっては6位くらいで十分利益が取れる商品があるということです。

順位に固執するよりも、広告文章やサイトのコンテンツを工夫して成約率を上げた方が、コスト的には良いケースもあります。

平均CPCを基準にする

平均CPCとは、1クリックあたりのクリック料金の平均値のことをいいます。

自分が設定した入札単価と実際にユーザーがクリックして発生するクリック料金は違うケースがあります。

よって、その平均値を見て、もし入札単価の方が大きく上回るような場合は、入札単価を平均CPCに合わせると過剰な入札単価を調整することが可能です。

入札単価を決めるには色々な要素を考慮する

PPCアフィリエイトにおいて、入札単価を決めるためには誘導率や成約率、既述のように平均掲載順位や平均CPCを考慮してバランスよく決定することが必要です。

またキーワード選定や、広告文、サイトのコンテンツなども大きく影響してきます。しかし、初心者がいきなりすべてを完璧にしてから決めるのは難しく、経験値が必要です。

最初は、予算内で報酬額の20分の1で設定し、広告の20クリックを目安に単価を決定していくと良いでしょう。それから様々な数値を見て改善していくようにするのがベストです。

どんなビジネスにおいてもこれという正解はないので、自分でベストな形をつくり利益を出していくようにしましょう。

まとめ

PPCアフィリエイトの入札単価において、初心者は先ず報酬額の20分の1程度に設定し、様子を見てみましょう。

広告予算内で、損切りをすることが大切です。慣れてきたら、誘導率や成約率、平均掲載順位や平均CPCを考慮して、バランスよく決定することが大切です。

広告を出稿したら、これらの数値を客観的に見ていきましょう。常にトライアンドエラーを繰り返しながら、改善していくことが重要です。

[記事公開日]2018.06.12
[最終更新日]2018.06.11
[ライター]ワカさん